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LEICA カメラ・写真 ハンドメイド

ライカM10をカスタマイズその5

前回、サムレストを作ってみたものの、強度が全然なくていずれ金属化・・・なんて言ってましたが、金属は無理でも本物のカーボンならなんとかなるんじゃないかと思って買ってみました。

ライカM10用サムレストレバーの自作

2mm厚のカーボンプレート

加工はミニリューターとダイヤモンドカッターでゴリ押ししてます。
あとは100均のダイヤモンドヤスリを数本。
本当ならダイヤモンドドリルとかあったらいいんだけど、近所の100均になかったので保留中

 

レバー部分

ライカM10用サムレストレバーの自作

プラ製に比べて向かって左側が薄くなってますが、強度は充分にあります。
初加工でこれだけ出来てりゃ充分でしょ。

 

基部も下側は削れたので、あとは上側だけ。

ライカM10用サムレストレバーの自作

しかし、粉はいっぱい出るわ、ダイヤモンド系意外じゃ削れない話で基部下側の作製は結構面倒臭かったです。
マジで何軒か百均を回ってダイヤモンドドリルを買ってきた方が作業が早いかも知れないな。
てか、ロック機能つけるのにドリル買わないといけないんですけどね。

 

まぁ当然ながら前述のように普通のドリルやタップ切りではダメだったので、諦めてプラの時と同じように、上下の基部の間に端材を挟んで接着してしまおうかと思ってます。

 

接着剤はこいつを使おうかなと。

とりあえず、カーボンの削り出しでまだ暫くは掛かりそうなので、のんびりとやっていきます。

 

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tomo

■兵庫県在住 ■デジタル・フィルム問わず、カメラを持って街中をウロウロして撮影した写真を公開しています。時々カメラ以外の記事も公開中。 コメントなどありましたらお気軽にどうぞ。 当サイトはアフィリエイト広告で収益を得ています。 アフィリエイトやサイトの詳細はプロフィールページでご確認いただけます プライバシーポリシー・免責事項 お問い合わせはこちら