OS X Yosemiteでずっと使ってたMacBook AirにEl Capitanをクリーンインストールしてみました。
安定性がどうこうって話があってずっと放置してたんですが、末番が5まで上がれば粗方のバグは消えてるんじゃないかと思って(^-^;;
作業の流れ的にはそんなに難しい事もないですね。
1.すっ転がってた古いUSB HDDにTimeMachineでバックアップ。
2.DiskMaker Xを使ってUSBメモリにEl Capitanインストールディスクを作成。
3.USBメモリから起動してディスクユーティリティーで内臓SSDを初期化、El Capitanをインストール
インストール自体はそんなに掛からないハズなんですが、Airだとなのか他機種でもそうなのか結構長い(;´Д`)
途中で「止まってるんじゃね?」って思うところが何カ所かありました。
でもまぁ気長に待ってたら無事にインストール完了。
4.インストールが完了したら移行アシスタントを使ってバックアップからユーザーを復元
これまた結構長い(´・ω・`)
移行が終って再起動が掛かったわけですが、初回起動だからなのか全然OSが立ち上がってこない(´・ω・`)
そのまま放置してたら無事に起動しました。
なんかWindows10のアプデにしてもそうだけど、忍耐力を要求されるよね…
全てが完了して、このMacについてを確認すると、ちゃんとOS X El Capitan(Ver 10.11.5)になってました。
ディスクの使用量も若干ですが減ってたのでクリーンインストールした効果はあったかな。
でもなぜか自動ログインが出来ないと思ったらインストール時に間違ってFileVaultをONにしてた(;´Д`)
結局、[システム環境設定]-[セキュリティーとプライバシー]の[FileVault]タブからFileVaultを切りに設定。
[ユーザーとグループ]から自動ログインを有効にして無事に自動ログインできるようになりました。
まぁ使ってみた感じはYosemiteとそんなに変わらないかなぁ…安定性とかは使っていかないと分からないけど、どのみち現状ではそこまでヘビーな使い方もしないし、普通に使えればいいかなぁ