土曜日はコロナ騒ぎになってから初めて長年の友人たちと昼食に行った後、色々と話をしてました。
IT関係な友人はテレワークがメインになってたり、元同僚は不況のあおりで週3勤務になってたりと、それぞれ色々と大変そうでした。
元同僚の方は「会社潰れるんちゃうかなぁ」なんて言ってましたが、まぁ色んな事があったようなのでアレですけど、色んな事が無くても社員の意見やら現場の声を文句と受け取るような社長だったので、まぁ遅かれ早かれな部分はあったんですけどね(;´Д`)
それなりに長い間お世話になった会社なので思う所が無いわけではありませんけど、人の意見とか注意とかはちゃんと聞いて直すべきところは直していかないとなぁって改めて思いました。
・・・ま、言うは易く行うは難しなんですけどね(´・ω・`)
さて、今日は明け方からなかなかな雨が降ってます。
週明けの朝から雨とかなかなかゲンナリしてますけど、雨露に濡れた花が綺麗だったのでまぁいいかなと。
雨降りで傘を差してるとあまり見ないかもしれませんけど、少しでも楽しい事を見つけないとね。
どうでもいい話ですが、前に「写真の加工はほどほどに・・・」なんて書いたので、どれくらい弄ってるのかを書いてみようと思います。
基本的に、自分はJpeg撮って出しをレタッチする事が多いです。
RAWでやるのはガッツリと調整したいなって思う時くらいで、SNSやブログのサイズならjpegでも差は感じませんし。
今回の写真2枚はPEN E-P7のVividで撮影したものをLRモバイルのライトで調整を掛けたものです。
1枚目は自動、2枚目は手動で補正しました。
自動でやってみてなんか違うなと感じた時はライトの露光量、コントラスト、ハイライト、シャドウ、白レベル、黒レベルの調整でほぼ終了することが多いです。
それでも色味がちょっとって時はカラーで自然な彩度を弄りますが、自動補正しても自然な彩度は+15くらいまでの間で調整される事が多いですしね。
ちなみに元の写真がこちら
この写真にLRモバイルで
コントラスト:+40
ハイライト:-18
シャドウ:+29
白レベル:+14
黒レベル:-27
自然な彩度:+5
自然な彩度は誤差範囲ですが、おまじない程度に足しただけです。
見た感じの花の色は補正した後の感じだったんですが、より際立つように黒を締めた感じですね。
因みにスマホなのでLEモバイルですが、PCのLuminar AIでもLightroomでもやってる事は変わりません。
コピースタンプで写っちゃいけない物を消したり(主にブツ撮り)とかはしますけど、商業的な写真でもないし、マスク使って細々と調整なんてものはやってないので、写真現像に掛かる時間は3分くらいなんじゃないかなぁ・・・
レンズが合ってない(距離的に)とか邪魔なものが写ってる時は気にせずトリミングしてるので、色味を調整してるよりもトリミングする時の構図の方が時間が掛かってるかもしれませんw
RAW現像じゃねぇって意見もあるかとは思いますが、メーカーのjpegが気に入ってるのであれば別にそっちを弄るのでも問題ないと思ってます。RAWから現像しなきゃいけないなんて決まりも無いし。
何より、楽だしねw