今までは全く興味のなかったニコンのAPS-C機ですが、実際に使ってみると結構いいんですよね・・・
そうなってくると広角レンズが無いことにガッカリしてくるわけです(´・ω・`)
フルサイズ用のZ 14-30mmを付けたところで21mmですから、16mmスタートの差は広角で換算3mm。
広角なので意外と3mmの差は大きいとは思うんですが、その為に14-30mmを追加で持っていくかというと悩ましい所なんですよね・・・
そこで、繋ぎ的と言っては失礼なんですが、AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VRが実売で3万円前半で買えるのでFTZIIと組み合わせれば手振れ補正も使えるしいいんじゃ無いかとは思うんです。
ただ、FマウントなのでFTZIIが必要なのと、元々のレンズの長さが73mmあるのでFTZを入れると10cmくらいになっちゃうんですよね(´・ω・`)
という事で、若干コストがかかりますが電子マウントアダプターに頼るという方法もあったりします。
前のモデルから改良されたMegadapのETZ21
初期投資として3.5万円ほどかかりますが、こいつをつければソニーEマウントのレンズがAFで使えるようになります。
AF速度は落ちるでしょうが動き物を撮ることは無いでしょうから問題ないんじゃ無いかなと・・・
で、レンズは手振れ補正アリのE 10-18mmか
新型の手振れ補正のないE PZ 10-20mmでしょうか。
こっちの方がコンパクトで軽量なので使いやすそうではあるんですけどね。
とりあえずZマウントのロードマップにNIKKOR Z DX 12-28mmがラインナップされていますが、来年あたりかと思いますが、12-28mmだと35mm換算で18-42mmになります。
広角側がもう一声欲しい所なので10-28mmか10-24mmにして欲しかった。
とは言え、F値もサイズ感も価格もわからないので、この12-28mmが現実的な価格だったらいいんですが、もし10万とかするようならETZ21と上のレンズのどちらかを買うかもしれません。
いっそスッパリと割り切ってLAOWAの9mm F2.8 Zero-DならニコンZ用もあるから換算13.5mmの超広角として買うのもありかなぁ。
今はどうしようもないので12-28mmが正式発表されるまで楽しみにしておきますかね・・・