昨日はNikon Z6IIにNIKKOR Z 40mm f/2を付けて持ち出したので、今朝はZfcにNIKKOR Z 35mm f/1.8 Sを付けて持ち出しました。
前にも書いたかもしれませんが、AFが効く50mmの単焦点レンズって意外と手を出しやすい価格で出てるんですが、35mmになると流石に買いやすいというラインじゃないので、α6700用の35mmレンズが決まらないままでいます。
まぁ現状だと6万くらいでも安いレンズという感じになってますけど、現実を考えたら普通に高価なんですよね(;´Д`)
もう少し手を出しやすい価格になってくれたらいいのになぁって思うので、VILTROXが20/40/56mmと同じくらいのサイズ&価格で35mmや50mmのF2.5くらいでラインナップを拡充していってくれないかなぁなんて思ったりしてます。
・・・そういや7ArtisansのAF 35mm F1.4 APS-Cってどうなったんでしょうね?
そんなわけで、当初はα6700を持ち出そうと思っていたんですが、Zfcに35mmを付けてフルサイズ換算で約50mm(52.5mmやけど)になる組み合わせで使いたかったんですよ。
アイキャッチにもなっている一番下の画像だけ青系のピクチャーコントロールを掛けたものですが、他は全て赤系のフィルム風ピクチャーコントロールを使っています。
いつもの柿。
手が届きやすいところのが無くなってたのは取られてしまったんでしょうか・・・
赤い実も完全に色付ききった感じの真っ赤になってました。
相変わらず開放で撮ってますけど、ポートレートなんてほぼ撮らないからスナップ用にF2.5とかF2.8くらいのコンパクトなレンズがマジで欲しいです。
NIKKOR Z 35mm f/1.8 Sもコンパクトなレンズと言われるんですが、8.6cmの長さがあるのに加えてフードを付けると+5cm伸びる事になるので、マウント面から約13cm飛び出る形になってしまうんですよ。
本体が薄くなっている分だけ余計にレンズが大きく感じてしまうんですよね・・・
ニコンにとっては旨味が無いんでしょうけど28mm、40mmのラインをもっと増やしてライト層がレンズを増やしていくための裾野を広げてくれたら嬉しいんですけどね。
Zfcを持ち出すのも久しぶりなんですが、やっぱりカメラ的には背面モニターで撮るというよりもEVFを覗きながら撮る方が向いているカメラなんだろうなと思いますね。
しかし、薄い緑がめっちゃ出てきますね。
あんまり咲いているのがパッとしなかったので、後ろの蕾とボサボサっとなっている髭状の花にピントを合わせてみました。
上と同じ感じで前ボケと後ボケ。
ピークを過ぎて花びらが全部後ろに反っていってるコスモス。
飲み終わってポイ捨てされているカフェオレの紙パックと捨てられているのかどうかわからないスケボー。
たまに公園なんかにボールとかが放置されていたりすることがあるんですが、あれって要らないから捨てていってるんでしょうかね?
週末の土曜日は通院の日なので、どこか植物園にでも行こうかなぁなんて思っていたんですが、思いっきり豪雨とかいう予報になっています。
11月になって台風の影響とかを気にしないといけなくなるとか思わなかったなぁ・・・