今日は月一の通院日でした。
病院に行ってから美術館に行って鑑賞をした後ご飯を食べて梅田へ。
一度ソニーストアをぐるっとみて回った後カフェへ行って一休み。
カフェを出てからもう一度ソニーストアに行って色々と悩んだ末にα6700用にバッテリーチャージャーを購入しました。
ようやく買ったバッテリーチャージャー
今回購入したバッテリーチャージャーは『BC-ZD1』、2024年11月15日に発売されたバッテリー2つを同時に急速充電できる充電器です。
ついでというわけではないんですが、予備バッテリーとしてNP-FZ100も購入。
気がつけば1年4ヶ月、α6700を買ってからずーーーーっと本体で充電していたので、ようやく充電するのに場所を取らなくなります。
思い切れた理由はレンズを返品するから
思い切れた最大の理由としてはレンズを返品するからなんですよね・・・
交換ではなく返品対応になってしまうので、もう一度買い直すという選択肢もあったんですが、上の記事でも買いたと思いますが今年に入ってからというか、去年のインフルあたりから本当に絶不調というか運気がだだ下がりしているので、買い直すのもちょっと躊躇してしまうんですよね(;´Д`A
こういう時はちょっと期間を空けた方がいいかなぁって思ったのもあったんですが、冷静に考えたら必要な物を買う方がいいかなと思ったわけです。
バッテリーチャージャーを『BC-ZD1』にした理由
バッテリー1本だけを充電できるBC-QZ1に比べるとBC-ZD1はそれなりに価格差があるんですが、貯まったまま使うことのなかったSポイントとMy Sonyのクーポンなんかを使った場合、バッテリーも一緒に買っちゃった方がお得な感じだったんですよね。
去年の中頃にはバッテリーが¥8,800くらいだったと思うんですが、最近はほぼメーカー希望価格になっているので、下がる可能性もあるけど意外とこのままなのかなぁと思ったのもあります。
で、コスト面だけを考えるのであれば、本当はバッテリー1本だけが充電できる従来タイプの「BC-QZ1」でも良かったんですが、BC-QZ1は端子がメガネケーブルのACコンセント専用なので、地味に使い勝手が良くないなと。
一方のBC-ZD1はコネクターがUSB Type-CのPD対応なので30W以上の出力がある充電器やモバイルバッテリーであれば、バッテリー2本を同時に155分で急速充電ができます。
自分が従来行っていた本体にUSB接続して行う充電に対して40%の充電時間が短縮できるのはかなり大きいです。
出先でチャージャーで充電しながらα6700をケーブルレスで使えるのは便利ですし、コンセントのことを考えなくても今あるType-Cの配線のまま扱えるという利便性を考えてBC-ZD1にしました。
バッテリーとチャージャー本体
α6700の場合、Zバッテリーだと結構普通に使ってもバッテリーの持ちはいいんですが、2本あれば安心ですね。
地味に接点をカバーするようなのが付いてたらいいんですけどね。
そしてバッテリーチャージャーのBC-ZD1
バッテリーを乗せて手前にスライドさせることでロックされるので、カバンの中でモバイルバッテリーで充電していても外れたりしない安心感があります。
説明書なんかは入っていますが、セット内容は本体だけで左側にType-Cポートがあります。
使用可能な充電器はUSB PDに対応したもので、バッテリーを2本同時に充電するためには30W以上のアダプターかモバイルバッテリなどの電源が必要になります。(バッテリー1つの場合は18W以上のUSB PD対応の電源が必要)
また、使用するUSBケーブルは3A以上ものが必要になります。
安いケーブルだと端子はType-Cだけど中身はUSB2.0相当なんてのもあったりするので、ちゃんと3Aの表記がある物を使うようにしてください。
実際に物を撮影しているのでバッテリー1本しか乗せていませんが、2本セットできます。
充電中はこんな感じになります。
右側がグリーンのランプが2つ点灯しているのは今まで使っていたバッテリーだから。
充電中は丸いチャージランプが点灯して、充電量に応じてグリーンのランプが点灯します。
充電量が90%以上になるとチャージランプが消灯します。
そこから30分充電すると、グリーンのランプも消えて満充電になります。
スマホと同じような感じで90%の実用容量で充電を止めるのであればチャージランプが消えるまで、フル充電にするなら完全にランプが消えるまでと覚えておくといいかもしれません。
ま、1日がっつり使って寝るときに充電するのであればフル充電になりますけどね。
まとめ
以前動物園に行ったときに64GBのSDカードがフルになる勢いで写真を撮った時でもまだバッテリー自体には余力があったんですが、主だったカメラのSDカードを256GBにシフトしていった事で128GBのSDカードに空きができているので、それをα6700に入れて予備のSDカードも持っていけば1日中かなりガッツリと写真を撮ったとしても余裕なんじゃないかなと思うので、写真を撮りにいくときの機材の幅が広がったかなと思います。
レンズに関しては残念でしたが、α6700の使い勝手が上がったと考えたらこれでよかったのかもしれませんね。