Nikon Zfを買ってから確か使った事が無かったよなぁと思ったので、今朝はZfにNIKKOR-SC Auto 55mm f1.2を付けて持ち出してみました。
真ん中の無駄な筒が気になるけど仕方ない。
モーター内蔵で普通にAFレンズが使えるようになるという噂のFTZ IIIが本当に出るならもう少し従来のニッコールレンズに合うデザインにしてほしいなぁ・・・とは思うけど、6万くらいするんだろうなと思うとちょっと躊躇するかなぁ・・・
という事で、今日も今日とて桜を撮りに行きました。
いい天気なので流石にf1.2だと明るいですねぇ・・・・
ま、絞る気はないんですが(;´Д`)
やっぱり青空の方が桜も綺麗に見えていいなぁとか思いました。
そして桜の花も結構咲いてきてはいるんですが、植込みの裏側の方なので近寄れなかったりします(;´Д`)
歩道側が西日の方向なので仕方がないんですけど、ちょっと残念。
いっそETZ21 Proにタムロン50-400mmでも付けて来てやろうかなw
流石にF1.2なのでDXクロップをしてもかなりボケますね。
横で撮ったのでついでに縦で。
ピクチャーコントロールをVIVIDに変更しています。
朝日が当たる方向の方が日が当たってる時間が長いので咲いているのは多いんですが、どの道反対側もいずれは咲いていきますしね。
わざわざ思い50-400mmを通勤時に持ってくる事もないか。
そういえば休み明けに川の水位がめっちゃ下がってるって書いていたんですが、どうやら道路拡張工事に伴うものだったようで、土嚢が積まれていってました。
来年の2月までの工事予定になっていたので、右奥に見えている橋も冬になる頃には無くなっているのかもしれません。
話は変わりますが、最近特にNikonのスマホアプリ『SnapBridge』が使い物にならなくなってる気がします。
まぁ昔から安定はしてないんですが、カメラ本体とWi-Fi接続をして転送する画像を選択というところまでは大体問題ないんですよ。
その先の転送ボタンを押しても画像が送られてこない→既にWi-Fi接続が切れているという事が多々発生します。
カメラ本体のWi-Fi接続設定を「WPA2-PSK」にしてやれば多少は安定する(WPA3だとWi-Fi接続自体が出来ない事がある)んですが、画像の転送自体が出来ないので全くの役立たず。
安定して画像転送が出来る場面というと、完全な過疎地というか人も車も通っていないような静かな場所くらいで、それ以外だと画像転送時には切れているという状態が繰り返されるので、本体のバッテリーだけが無駄に消費されていきます。
DX機のZfcではまだ転送できることも多いんですが、Zfになるとほぼほぼ転送できません。
なのでAnkerのMagSafeカードリーダーをスマホに繋いでスマホに直落としするという方法になってます。
腹が立つのはZ9だけは安定して転送できるんですよね・・・(´・ω・`)
因みにこの現象が多発するのはSnapBridgeだけで、現在所有している他のカメラアプリ(LUMIX LabやソニーのCreators' App、Leica FOTOS、OMDSのOl.Share)では全然起きないんですよね・・・
GR IIIを持っていた時に使っていたリコーのImageSyncと同じかそれ以上に使えねぇなぁって感じてきてます。
職場に着いたりとかすれば全然転送出来たりはするからいいってわけではなくて、撮影した場所近辺で安定して使えない時点でダメなんですよね。
自分はあまり使う事は無いんですが、Wi-Fi接続がブチブチ切れる時点でスマホからのリモート撮影も出来ないわけですからね(´・ω・`)
実際のところ、アプリの問題なのかカメラのファーム側の問題なのかは分かりませんが、もう少し安定して使えるようにしてほしいなぁなんて思います。