昨日、Nikon Z50IIにNIKKOR Z DX 12-28mm f/3.5-5.6 PZ VRを付けていったらかなり近い位置にウグイスがやってきて暫く梅の花で遊んでいたという状況になりました。
しかし、レンズがレンズなので全然ウグイスをアップで撮る事が出来なかったんですよね・・・(;´Д`)
なので、今朝はNIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VRを付けて持ち出しました。
かなり遠い位置のスズメも被写体検出してくれてちゃんとAFを合わせに行ってくれるんですが、流石に遠すぎて余計なものが写りすぎてたのでガッツリトリミングしてます。

水鳥もAFは行ってくれるんですが遠すぎて水面のギラギラが目立ちすぎるのでこれもまたガッツリとトリミング。

タイトルからしてお察し頂けると思うんですが、流石に2日も続けてラッキーな状況なんて訪れませんでした。
そりゃそうだよね・・・(´・ω・`)
そんなわけで、普段は望遠だろうが物理的に寄り気味で写真を撮るんですが、普通に望遠レンズらしく離れた場所から撮ってみました。

いつもの尼崎城横でない場所でもぽつぽつと梅の花が咲いてきました。
いかにも望遠といった感じで。

F6.3でも普通に使えばボケるねぇ
桜の花も離れて撮ってみようとしたんですが、離れていると視力的な問題が出てくるので、綺麗に咲いてるのかどうかが分からないというね・・・

もっとワサッと咲いてからの方がいい感じだったかも(;´Д`)
望遠ズームとはいえ50mmスタートなので、普段単焦点なんかの50mmレンズを使っているのであれば「そこから延長」という感覚で使えるので案外使いにくくは感じないかもしれません。

まぁZマウントの場合は50mmの撒き餌レンズってのが存在しないので、望遠ズームという感覚で持ち歩くと使いにくく感じるかもしれませんけどね。