あんなにもう打ち止めって言ったのにな・・・
買わないって言ってたのに買っちゃった
さて、CPUクーラーを買った時にケーブルを白に変えたりするのはコスト的になぁとか書いたりしていたんですが、AmazonのタイムセールでAsiaHorseさんのケーブルカバーストリップが安くなっていたので買ってみました。
2本セットで¥4,000切ってたら安いわな・・・

配送された袋の時に謎にじゃらじゃら音がするからどんな状態なのか凄く気になっていたんですが、袋を開けたら結構綺麗なパッケージでちょっと驚きました。
因みにじゃらじゃら鳴ってたのは後述する固定パーツの音でした。
セット内容はこんな感じ。
購入したのはホワイトタイプなので両端のケーブル止めパーツが白くなっています。(ブラックだと黒)

24ピン用と2x8ピンのVGA用のものが各1本。
長さはそれぞれ20.5cmと26cmの長さがあります。
下の透明なパーツは電源ケーブルを裏面から固定するためのもので、それぞれ厚めのものと薄めのものが3つずつ付属しています。
ケーブル材質はシリコン製で内部にLEDのランプが仕込まれていおり、両端の白いパーツの裏に電源ケーブルをはめ込んでいく形になります。
片方から5VのARGB端子のケーブルが生えているんですが、デイジーチェーン接続できるようになっているので、端子が少なくても大丈夫になっていました。
なんとなく接続してみました
これがCPUクーラーをつけた前回の最終状態の写真。

十分っしょ。
で、こっちがAsiaHorseのARGBケーブルストリップを付けた状態。

Amazonのレビューにもあるんですがマジで明るい!
明るすぎて暗いところに露出を合わせても引っ張られてしまうくらいに明るいです。
という事で、Lightroomモバイルでバランス調整をしてみました。

派手さが更に増して、めっちゃ満足。
ただ、ARGBコントローラーから出ているケーブルがかなり煩雑になっているので、時間が空いている時にでもこの辺りだけでもやり直そうと思います。
実は物理的な注意点があったりします
パソコン工房のLEVELΘに使われているケースはmicroATX用の小型なケースなのであまり内部に余裕が無い状態になっています。
上の写真を見て気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが、右上のATX電源の方を見ると反対側が何もない場所に行っているのが分かるかと思います。
そんな感じで、AsiaHorseのLEDケーブルストリップが長すぎて、あまり余裕のないケースで使用する場合はLEDストリップの反対側を持て余す形になります。
また、ケーブルをLEDストリップに取り付ける際にはケーブルをできるだけフラットな状態に持っていった方がいいです。
ATX電源ケーブルの部分が面倒くさかったので、マザーから取り外さずにそのまま取り付けたら片止めになっちゃいました(;´Д`)
まとめ
物が物だけに半分だけしか光らないなんて当たり外れなものもあるようですが、Amazonを見る限りAsiaHorseさんはサポートがちゃんとされているようなので不具合があった時に交換とかの対応は問題なさそうかなと思って購入したんですけど、光らせてみると思った以上に綺麗で大変満足しています。
製造コストを考えたらあまり値段差が出ないような気はするんですが、microATX用のケースで利用するユーザー用にそれぞれ半分の長さのLEDケーブルストリップを出してくれたら嬉しいなと思います。
どうでもいいけど別にケーブルに付けなきゃいけないと決められているわけでもないので、グラボの側面に糊の残らないテープで固定してやれば色味の合わないグラボでもこのケーブルストリップで隠せちゃうんじゃなかろうか・・・
ま、使い方は発想次第かもしれませんね。