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『CHUZHAOミニレトロデジタルカメラ』で色々と写真を撮ってみた

昨日の仕事終わり、CHUZHAOのミニレトロデジタルカメラで写真を撮りながら帰りました。

なんか少し使っただけで片手で扱えるようになりました。

底部を持つ形にして親指でトップカバーを開けて電源ボタンを長押し、シャッターボタンも別の指を使えば全然問題なかったです。

 

時間は18:30頃

ホワイトバランスも露出も何もかもオートなので色合いは完全にそうじゃないという感じがしますが、めっちゃ普通。

流石に数万円のガチンコなコンデジのように画像処理エンジンが何とかしてくれるという事が無いという点を考慮すると、トイカメラとしてはかなり優秀だと思いますね。

 

モノクロにしてめっちゃ適当にシャッターを切りました。

画像がスクエアサイズなので、変に傾けるとめっちゃ落ち着かない写真になりますね・・・(´・ω・`)

 

駅を発車する電車。

残念ながらExifは何も記録されていないので、ISO感度やシャッタースピードなんかがどれくらい出ているのかは不明です。

 

西の空が少し焼けていたので撮ってみました。

全自動なので焼け具合を残そうとしてもカメラが自動でやっちゃうのでどうにもなりません。

しかし、写りとしては本当に昔のコンデジって感じなんですが、意外と細かいところも写しつつ古いコンデジ感もあるのでちょっとレトロな写りが好みの若い人にはいいのかもしれませんね。

 

寄れるところまで寄ってみました。

PCで見ると流石にノイジーになってますが、スマホで見るならそこまでノイズ感が出ていなかったりします。

ここまで寄れるんだったら普通にテーブルフォト的にカフェで写真を撮るくらいは余裕そうですね。

 

尼崎城をフレームにキッチリ入るくらいの位置で。

流石に屋根瓦の部分は立体感が潰れちゃってますね。

 

モノクロモードで撮った写真。

若干セピアっぽい雰囲気もあるので色味は少し微調整した方がいいかもしれませんけど、案外モノクロモードも悪くないかも。

 

薄暗さが増してくるとノイズ感はかなり目立ってきます。

流石にこの写真だとスマホでもノイズが少し目につきやすいんですが、意外とツツジの蕊がクッキリと写っているので、ピント面に目が行くような被写体だったら多少の薄暗い場所でも気にならないくらいの写真は撮れそうです。

 

あまり遠すぎないくらいの距離なら屋根の溝もちゃんと残っています(おそらく10mくらいの距離)

 

日が落ちて結構薄暗くなった状態で寄り気味の写真。

薄黄色のモッコウバラだと白が強くて花びらがに視点がいくのであんまりノイズ感は木にならないかも。

流石に奥を見ればスマホでもノイズ感が気になります。

 

薄暗すぎる場所で最短にするとさらに光量が足りなくなるのでノイズ感マシマシになります。

ここまでくるとスマホで見てもめっちゃノイジーな画像になります。

 

で、今朝は雨降りの中で使ってみました。

サイズが小さいので、右手で傘を差しながら左手で扱う事が出来るので、立ち止まって撮れば十分に撮れます。

 

ただ、スナップ的に使う場合はAFをOFFにして使う方がいいのかもしれません。

決してAFが速いわけではないのと、シャッター半押しでAF動作というわけでもない(AF自体もオート)ので、気付かずに撮るとこんな感じでピンボケな写真になったりします。

まぁこれはこれで今時のデジカメのAFの速さだとなかなかない感じなので、面白いかもしれませんが。

 

なので、歩きながら撮ると絶望的になります。

とはいえシャッタースピードがどこまで出るのか分からないので、AFオフで撮ったからといって歩きながら使える写真が撮れるかどうかは疑問なので、それなりによく写るとはいえ『あくまでもトイカメラ』としてちゃんと立ち止まって撮るという割り切った使い方をする方がいいでしょうね。

 

 

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tomo

■兵庫県在住 ■デジタル・フィルム問わず、カメラを持って街中をウロウロして撮影した写真を公開しています。時々カメラ以外の記事も公開中。 コメントなどありましたらお気軽にどうぞ。 当サイトはアフィリエイト広告で収益を得ています。 アフィリエイトやサイトの詳細はプロフィールページでご確認いただけます プライバシーポリシー・免責事項 プライバシーと Cookie の設定 お問い合わせはこちら

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