4/29に尼崎にある尼ロックで行われた防災フェスティバルに行ってきました。
尼崎の南部は海抜0メートル地帯で、ほぼ全体が防潮堤に覆われる形になっています。
そのため、工場地帯に来る船が運河に入るために通るゲートが尼ロック
ゲートを開け閉めして運河側と海側の水位をあわせて通過させる仕組みです。
この日だけですが尼崎港クルーズというのをやっていて、実際に運河から海に出て遊覧が出来ました。
実際の尼ロック開門のムービーがこちら。何気にK-1でムービー撮るの初めてだったり(^-^;
そしてムービーをブログに載せるのも初めてだったりw
これが尼ロックのコントロールセンター
下の建物も白かったらまるでホワイトベースw
海に出ると色々と陸からは見られない光景が見れます。
クルーズから帰ってくるとはばタンがお出迎えしてくれました。
以前、鳴尾駅でみた時より小奇麗になってるw
普段は行けないようなバックヤードとして運河側の水を汲み上げて海に排出する巨大ポンプのエンジン試運転とか
とんでもなく大きな音だったので、普段勤務してる人は大変ですね・・・( ;´Д`)
船が通行する時には回転して通行できるようになる跳ね橋も終日掛けっぱなし。
普段は乗ったりしない場所なので、つなぎ目があったり、歩行時には注意しないといけないような穴があったりと
微妙にスリリングでしたw
5/7までのGW中は一般開放しているので、興味がある方は行ってみてください(^-^)/