前回の続き。
目隠しでこの辺りに連れて来られて放置されてたら確実に海に流されたと勘違いするわ・・・
ダイビングをしなくなってから長い間海に行ってないなぁ・・・なんて思ったり。
めっちゃ海に行きたいかと言われたらそうでもないんだけど、ゆっくりと写真を撮りに行きたいなって気持ちはあります。
工場の屋根が規則正しくて階段のようになっててちょっと面白そうだったので撮りました。
小さい造船所なんかは沢山あるので、ドック入りしている舟も見れたりします。
何かのタンクを解体中。
錆具合からなかなか年季が入ってますね。
枠組みだけの状態なんてほとんど見ないから新鮮というか、こんな風になるんですね。
錆感とかメカニカル感が堪らんです。
めっちゃ高い橋。
橋を上に上げるためにループで上っていくようになってるんですね。
ループが無いと心臓破りの坂みたいになって大変でしょうしね(´・ω・`)
満潮時の桁下の高さが33mと記載されています。
確か明石海峡クルーズの時に乗った咸臨丸が帆の高さで30mくらいだったような気がするので、高いのか低いのか(´・ω・`)
帆船でなければそこそこの大きさの船が通れますね。
何がどうって事は無いんですが、こういった重機?って一回乗ってみたいですね・・・
で、また小さい川の方へ向かっていきます。
ここは三軒家水門
恐らく横スライド式の水門なんじゃないかな。
そして木津川水門
その1で載せた尻無川水門とこの木津川水門、更に安治川水門の3つのアーチ形水門があります。
尻無川水門には書かれていなかったのか見つけられなかったのか分かりませんが、木津川水門には過去最高水位が書かれていました。
2018年の台風21号ではこんなところまで水位が上がってたんですね。
この時は各水門を閉じて対応されており、その当時の様子がYoutubeにアップされているので、興味のある方は検索してみてください。
ただ「でけぇなぁ・・・」って感じで見てましたけど、その当時の様子を見たらめっちゃ頼もしく見えます。
いろんな場所にクレーンがあったりするんですが、時代時代でクレーンが刷新されて単一機能よりも旋回とか出来るようになってたりと利便性は上がってるようです。
昔はこんな角型鉄橋が多かったようです。
そしてリベットが半端ない・・・
めっちゃリベットが多すぎてやりすぎな感じがスゴイですね。
そして見えてきた道頓堀川水門
湊町へ抜ける時に通る水門というか閘門。
尼崎の閘門と同じで船を中に入れた後、前後で一旦門を閉めて水位を調整するようになっています。
なので、後ろの門が閉まり・・・
水位を調整した後に前の門が開いていきます。
因みにこの時の様子を動画で撮っていましたが、動画から写真に戻った時にCFexpressがHOTマークが出て撮影が出来ない時がありました。
確かに暑い日でしたし、会場で直射日光に直だったので温度も上がってたとは思いますが、5分も撮ってないのでちょっと気をつけておかないといけないかもしれませんね・・・
めったに動画は使わないとはいってもいざという時に困るので、この辺りはちゃんと調べないといけないかなぁ・・・
そして良く知ってる水路へと進んでいきます。
そして終着点の湊町船着き場へ到着。
以前は旅行先でもない場所の遊覧船とか乗っても楽しく無いんじゃないかなんて勝手に思ってましたが、乗ってみたら普段とは全く違う景色が見れてとても面白かったです。
毎月月末にドボククルーズを行われているようなので、興味のある方は是非どうぞ。
あと、結構日焼けするので日焼け止めとかは塗っておくようにして下さいね。