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PR PENTAX カメラ・写真

PENTAX K-1を使い始めて100日が経過しました

K-1を使い始めて110日を過ぎました。
撮る撮らないにかかわらず、出掛ける時には持ち歩くようにしてたので、昨年のトータル撮影枚数を超える勢いで写真撮影をしていますね。

そんなわけで、PENTAX K-1を使い始めて1ヶ月の時の感想以降に分かった事とかを書いてみようかなぁと思います。

 

撮影枚数を1コマから連写に切り替えても1枚しか撮影されないことがある

1ヶ月の時にも書いたんですが、「撮影枚数を1コマから連写に切り替えても1枚しか撮影されないことがある」んです。

スマートファンクションでCH/CLを選択してドライブモードHに設定するわけですが、どうもちゃんと動かない時があるんですよ。
電源をON/OFFしても連射OFF/ONしても現象は変わりません。

ですが、RAW/FX1ボタンに割り当てているリアレゾON/OFFを行うと連写が行われる事が分かりました。
そもそも連写が動かない時があるって事自体が自分の環境だけなのかもしれませんが、まぁ対策出来るなら構わないかなぁと。

 

ファインダー視野率は「約100%」


100%ではなく、約100%です。

なので、ファインダーで邪魔なものを本当にギリギリな位置で排除したつもりで撮影しても、撮影したものを見ると微妙に残っていることがあります。
本当に誤差範囲レベルなんですけど、排除したはずのものが残っていると、それこそ予想外な感じになってしまうので、気持ち余裕を持ったフレーミングを行う必要がある感じです。

 

測距点移動/カードスロット切替ボタンが押しにくい


測距点移動/カードスロット切り替えボタンは再生ボタンの右下で、上下左右の所謂「矢印ボタン」の上にあります。

再生ボタンやグリーンボタンに比べると、ボタンが1周り小さいせいもあるんでしょうが、ファインダーを覗いたまま操作しようとすると押せないというか、上矢印ボタンを押してしまう事が多いです。

首から下げている時に当たってカーソルが動かないように測距店の移動をロックしていると、ボタンが押しにくい事もあって、ちょっと面倒に感じる事がありました。

OKも上下左右も押し込み可能なスティックにして、ボタン配置の余裕を持たせてほしいなとは思いますね。

 

レンズ沼へようこそ


マウントアダプターが豊富なミラーレスもそうですが、他社KマウントやM42等のレンズが豊富で意外と手頃な価格の物が多いので、ついつい物欲が全開になります(´・ω・`)
ただ、ミラーレスデジカメによるマウントアダプターによるオールドレンズ需要で色々と買われていちゃってるので、地味に古レンズの価格が上がってる気がしますけど…

 

ようやく出たフルサイズだからって、フルサイズ撮影に縛られる必要もない


折角のFFだからFFで撮りたいのが人の性なんでしょうけど、距離を稼ぐためにクロップ使ったりしてるとAPS-Cモードでもいいかなぁと思うようになりました。
気に入ったレンズにあわせてフルサイズとAPS-Cを使い分けるのもアリかなぁって思います。

 

まとめ

いずれは慣れてきて、重く感じで持ち出すのが億劫になっていくんでしょうけど、今のところPENTAX K-1は本当に使ってて楽しいカメラだと思います。
歩き&電車移動がメインだと、大きなレンズによる運用は地味に重さが圧し掛かってきますが、車で夜景とか重さを気にしなくてもいいような状況の人だと尚更楽しいんでしょうけどね。

週明けにはフリートライアルのレンズを返さないといけないわけですが、どうもD FA24-70mmのピントが微妙に合ってないような気がする事にお盆に気が付いた件(´・ω・`)
まぁトライアルで借りているD FA 24-70mmだし、そこまで拘らなくても別にいいかなぁ・・・

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tomo

■兵庫県在住 ■デジタル・フィルム問わず、カメラを持って街中をウロウロして撮影した写真を公開しています。時々カメラ以外の記事も公開中。 コメントなどありましたらお気軽にどうぞ。 当サイトはアフィリエイト広告で収益を得ています。 アフィリエイトやサイトの詳細はプロフィールページでご確認いただけます プライバシーポリシー・免責事項 プライバシーと Cookie の設定 お問い合わせはこちら

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