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LEICA カメラ・写真

ライカM10を触って来た

土曜日に心斎橋の大丸にあるライカストアに行ってきました。
というのも、ライカM10を見たかったからです。

フィルムライカと変わらないくらい薄くなったと言われるM10ですが実際に触ったわけでもないので、大丸なら触れるかなぁと(;´Д`)

そんなわけで触らせていただいたんですが、率直な感じとしては薄いです。

typ240と比べると明らかに薄い。
グリップ感もM4と比べて差はありませんでした。
ただ、裏面右側に十字ボタンがあるので、親指の位置が微妙に決まらない。
なのでサムレストは必須なのかもしれませんね。


軽く触ってみた感じの感想になりますが、新たに追加されたISOダイヤルがつまみ難いってよく書かれていたんですが、自分にはそんなに使い難くは感じませんでした。

背面は十字ボタンとLV、メニュー、再生だけとシンプルなので迷いません。

ファインダーも見易いし、ライブビューも使えるので、外付けファインダーがなくても24mmなんかもそのまま使えますしね。

しかもライブビューにすると、フォーカスエリアが移動できるようになっているので、任意の場所にピントを合わせる事が出来るようになりました。
これで構図の幅がぐっと広がるんじゃないでしょうか。

使ってないけどWi-Fiも付いてるので利便性はかなり高いと思います。

ISO感度も上がってるのでISO1600でノイズが多い画像になるなんて事も無いでしょう。

昔、typ262が発売された時にムービーは必要ないから丁度いいやと思ったけど、typ262にはライブビュー機能がなかったんですよね。
広角とか色々試そうと思ったらいちいち外付けファインダーも買わなきゃいけない。
更に本体の厚みもあって踏ん切りがつかなくて見送った事がありましたが、M10はそれらの問題点というか不満点を一気に解消した機種になってました。

正直、お金を貯めて中古のtyp240でもって考えてましたが、こりゃM10一択ですね。
買える目途が付いた頃に中古が下がってたらいいんだけどなぁ・・・

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tomo

■兵庫県在住 ■デジタル・フィルム問わず、カメラを持って街中をウロウロして撮影した写真を公開しています。時々カメラ以外の記事も公開中。 コメントなどありましたらお気軽にどうぞ。 当サイトはアフィリエイト広告で収益を得ています。 アフィリエイトやサイトの詳細はプロフィールページでご確認いただけます プライバシーポリシー・免責事項 お問い合わせはこちら