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PR FUJIFILM LENS XF60mm F2.4 R MACRO カメラ・写真

富士フイルムのマクロセミナーに行ってきた

金曜日は3連休に出勤した代休を取って、富士フイルムが開催したX Photo Session
エブリデイ マクロ~フラワーに参加してきました。

場所は大阪の咲くやこの花館。昔、大阪の花博が行われた跡地にある温室です。

Xマウントのマクロレンズは持っていなかったんですが、現地でXF60mmマクロを貸し出ししてくれると言うありがたい対応。
普段使うのはフルサイズの当倍マクロなので、ハーフマクロ初体験でした。

ハーフマクロということで、XF60mmマクロはちょっとなぁという考えがあったんですが、使ってみたら一変しました。
ぶっちゃけハーフマクロでもそんなに困らない( ;´Д`)

距離感がちょっとつかみにくかったけど、少し小さめに写るだけで、マクロとしては十二分なスペックを持ってました。
途中からはMC-EX11エクステンションチューブを使って倍率を上げてましたが、花によってはチューブなしの方がいい場合とありのほうがいい場合と様々でしたね。

こういった少し大きめの花だとチューブ無しの方が全体が入って使いやすいです。

開放F値が2.4ですが、背景もちゃんとボケるし、にじみも非常に綺麗。

葉っぱから出てる毛も写し出しています。

普段はオートで完全にカメラ任せにしていたホワイトバランスも、手動で変更して実際の色に近づくように変更するとか、普段だと面倒臭くてやらないような事もやってみました。

サボテンの花もとっても綺麗。


これはかなり小さな花だったので、エクステンションチューブを使って倍率を上げています。
0.68倍なので60mm標準よりも1.3倍くらい大きく取れる計算ですね。

このエクステンションチューブを使うとXF18-55mmでも接写が出来るので、ちょっと欲しくなりました。
また日曜にXシリーズのステップアップ講座で大阪サービスステーションに行くので、チューブを試してみようかなぁ

蔓も生々しいくらいの写りをしています。

セミナーではベストショットを1枚プリントアウトしてディスカッションみたいな感じになったんですが、短時間での作品作りと選択はかなり難しかったです。
自分が選んだ1枚はこの写真でした。

下向きに垂れ下がってた花をバリアングルを使って下から撮影したもの。
星のようで可愛かったので、淡い感じが出せたらいいなと思って撮ったんですが、まずまず狙った感じにはなったかな・・・

前回のライカセミナーのモデル撮影はあると思ってなかったので予想外だったんですが、こういった感じのセミナーに参加するのは初めてでした。
(ダイビングのログ付けで写真を見せたりとかはありましたけど(^-^;)
今までは我流でやってきてたので、色々と知らなかった事なんかも勉強できたので、行ってみてよかったです。

また機会があればこういった撮影セミナーなんかに参加してみたいですね(^-^)

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tomo

■兵庫県在住 ■デジタル・フィルム問わず、カメラを持って街中をウロウロして撮影した写真を公開しています。時々カメラ以外の記事も公開中。 コメントなどありましたらお気軽にどうぞ。 当サイトはアフィリエイト広告で収益を得ています。 アフィリエイトやサイトの詳細はプロフィールページでご確認いただけます プライバシーポリシー・免責事項 プライバシーと Cookie の設定 お問い合わせはこちら

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