先日のヒメジョオン畑になっていた場所に行ってみたんですが、手入れが行われていて見事に全てが伐採されていました。
まぁ仕方ないと言えば仕方ないんですが、ちょっと勿体ない気がしますね。
周囲にはほぼ何もなくなっていたんですが、何故かちょっと大きめのキノコが1つだけ生えていました。
キノコなんて可食できるかどうかは素人じゃほぼ見分けがつかないので、キノコを見つけたとしても決して触ったり食べたりしないようにしましょうね。
毒性によっては触っただけでも皮膚が炎症を起こしたりする可能性もありますし。
何も撮るもののなくなった遊歩道の植込みで鳩の群れが何かを啄んでました。
その群れの中に一羽だけ茶色い鳩がいたのでちょっと撮ってみました。
LUMIX S1を使っていた時よりも色々と機能や項目が増えているんですけど・・・
買った初日はバッテリー充電だけで終了。
翌日は雨だったのでLumix Labを使ってLUTを弄ってみたりしたくらい。
月曜と火曜も小雨~曇天だったのでAF-Sでの撮影とAF-Cで電車を撮ってた程度。
という感じで、全く使いこなすどころの話じゃないです(´・ω・`)
α6700の時はAFエリアを全面にして被写体検出を設定すりゃ自動で追ってたんですが、LUMIX S9だと自分がやってる事が合ってるのかどうかすら(;´Д`)
とりあえずハイブリッドズームだけは普通に使えるようになってるので、めっちゃ引き寄せて撮ってみましたが、目の方にピントが行ってねぇ(;´Д`)
考えたら被写体検出とか何が合うのかすら調べてないわ・・・
プリキャプチャー(プリ連写)機能なんかも使えるみたいですが、メニュー画面からそこまで到達できていないので、大人しくマニュアルをダウンロードして読んでみようと思います。
紙のマニュアルの時は暇つぶし代わりに読んだりしてたんですけど、最近は全てオンラインマニュアルかPDFダウンロードなので、分からない事にぶち当たらないと読まなくなってきてるんですよね(;´Д`)
前に同系を使っていたからとかは無かった事にしてちゃんと勉強し直そう。
結構小さい花も撮れるんですが、液晶の方も調整しないといけないかなぁという気がしてます。
こういった白い被写体だとピントが合った表示は出るけど思った場所とは少し違う場所で合ってたりするので、液晶の明るさ調整なんかもしておく必要があるかなぁと思いました。
ピンポイントAFなんかに切り替えて狙うとかする方がいいんでしょうけど、そもそも初期設定的な部分をほぼすっ飛ばしてる感じがするなぁ・・・
基本的に初期設定とかQメニューの内容変更とかはやった方がいいと思いますが、デフォルトのままでも普通に楽しめはするんですよね。
ハーフマクロでこんな感じで撮ったりとかね。
他の写真は全てフォトスタイル:Vividでの撮って出しですが、これだけLumix Labで明るさの調整を行っています。
今まで通りにお散歩カメラというスタンスで使用するのであれば、現状でも全く問題は無いかなぁという気がします。
ただ、「何かの時に」とか、28-200mmというレンズをフルに使っていくのであればLUMIX S9の様々な機能についてはある程度使えるようになっておく方がいいと思うので、ちょっとずつ慣れていこうと思います。
動画機能についても簡単に試してみました。
こっちは写真以上に全く何も設定を触っていなくて、手ブレがどんな感じかを見るために撮ってみました。
モードダイヤルAで写真撮影をしていた状態のまま動画にダイヤルを切り替えて、4K30Pで撮影したものです。
デフォルトのままだと歩行音を含めた音が大きかったので、Premiere Rushで音声を分離して音量を下げてフルHDで書き出しています。
前半の方は外付けグリップもない素の状態のLUMIX S9を写真を撮る感じで持ったまま右手だけで撮影しています。
途中からは左手をレンズの下に添えて横回転を抑えるように持って撮影しています。
ただ、どちらも動画とかを考えずに自分の普段通りの歩行速度で歩いている事を考えると、十分すぎるくらいに出ブレ補正が効いていると思います。
Z30なんかだと少し意識して移動してもかなり上下に揺れる感じになっていた事を考えると、ジンバルなしでこれだけ撮れるならめっちゃ楽だと思うのでVlog用途でも十分に活躍してくれるんじゃないでしょうか。