一昨日、Amazonのブラックフライデー先行セールで早速購入したといっていたアイテムが届きました。
本当は個別にページを作る方がいいんだとは思うんですが、そこまで細かく書くようなことも無かったりするかなというアイテムなので、纏めて一気に紹介したいと思います。
Haoge Nikon Zf 用サムグリップ THB-ZF-B
Haogeのいつものパッケージに入っています。
地味にサムレストのサイズというか奥行きがあるのでパッケージサイズは少し大きく感じますね。
何気にホットシューに取り付けるタイプのサムレストを購入するのが初めてなのでめっちゃ大きく感じますね。
裏面にはZf用である品番が書かれていますが、取り付けると完全に見えない場所なので問題なし。
Zfに取り付けるとこんな感じ。
鞄の中で埃がくっついてアイピースが汚いのは置いといて、サムレストは本体のどことも干渉しないようになっています。
かなり余裕のある感じのアーチで設計されています。
本体に沿う形になればスマートなんでしょうが金額が上がりますしね。
サムレストを付けたフル装備状態がこちら。
メカメカしさはUPするんですけどね・・・逆に言うとここまでやらないと片手で気軽に使うのには向いていないとも言えてしまうところがヘリテージデザインの短所でもあるかなぁ(;´Д`)
サムレストを付けると、右手だけでZfをホールドした時の安定感がかなり向上します。
確実にないよりはある方が使いやすい。
動画/写真/モノクロ切替レバーが使いにくくなる
一応すべてのボタン類が使えるので問題ないと言えば問題ないんですが、サムレストを付ける事で動画/写真/モノクロ切替レバーがかなり使いにくくなります。
何もない時は親指を上にスライドさせてやればOKだったのがサムレストをまたいでレバーを弄らないといけないのでノールックでの操作は結構厳しいかもしれません。
一応歩きながら撮ってみたんですが、AモードのままだったのでSSが足りな過ぎてブレたのが多かった(´・ω・`)
ただ、立ち止まって撮れば片手でも全然問題なく撮れました。
あとSモードにしてSSを1/500くらいにして撮ったら歩きながらでも全然問題なかったです。
ただね・・・・この形状のサムレストを使った事が無かった故の違和感が半端ないです。
もしかすると純正のZf-GR1を弄る方がいいかもしれない
実際にこの形状のグリップを使ってみて分かった事なんですが、『親指を置く位置が上過ぎる』という事。
確かに安定感は大きく向上するんですが、親指の位置が上過ぎてシャッターボタンとフロントグリップとの手の位置関係が微妙にマッチしないんですよね・・・
まぁ人によるとは思うんですが、個人的にはリアダイヤルの隣かiメニューボタンの隣辺りが安定する感じがしました。
なので、レビューを見たらかなり地雷匂もするんですが、上のような貼り付けるタイプのグリップの方がいいのかなという感じもするんですが、そうなると直接張り革に両面テープという事になるのでちょっと躊躇したりもするわけで・・・
色々買っといてアレなんですが、純正グリップのZf-GR1だと背面側まで存在しているので、裏側の部分をちょっと加工して親指の掛かりを良くしてやるのが一番いいのかもしれないという結論に達しました(;´Д`)
Zfcで同様のサムレストを使っていた方なら違和感なく使えるのかもしれません。
KIOXIA EXCERIA PLUS G3 NVMe M.2 SSD 2TB
1スロットが空き状態になってしまっているDAIV Z6用に購入したKIOXIAのEXCERIA PLUS G3 2TBです。
MAXリードが5,000MB/sという事で高速タイプではないんですが、ゴリゴリに速度が必要なものをやるのでなければバランス的に丁度いいのかなと。
良く分からないメーカーのものよりも安心感もありますし。
箱から中身を引っ張り出すと、紙製の台紙に乗った本体が出てきます。
台紙の中には取説とかが入ってます。
という事で、久しぶりにDAIV Z6の本体を開けました。
特に何かをやる必要もないのでサクッとEXCERIA PLUS G3を取り付けて終了。
Windowsを起動して「ディスクの管理」からデバイスのフォーマットとパーティション作成を行いました。
Windows上では1.86TBとして認識しています。
システム用のSSDを入れ替えた時にもBitLockerが入っていていちいち確認するのが面倒だったので、後でデバイスの暗号化を解除しておきました(Win11 Homeなのでデバイスの暗号化解除しかできない)
マイコンピューターから見える空き容量としては1.81TBとなっています。
プロパティで見た状態。
いちおうCrystalDiskMarkでスピード確認。
とんでもない容量のデータをコピーする事もないでしょうしね、安定して使えればいいので十分でしょう。
もっと細かく性能とかを知りたければ細かいレビューをされているサイトもありますしね。
とりあえず、デスクトップにごちゃごちゃと放置されていたデータをDドライブに放り込んでいったので結構スッキリとした感じはあります。
IZANAW テラヘルツかっさ
ちょっと高級そうな感じのボックスに入っていました。
購入したものの内容としてはこちら
- かっさ本体
- 落下防止用のストラップ
- 持ち運び用巾着
- クリーニングクロス
- カード
- 頭蓋骨剥がしミニブック
金属のように見えて鉱石。
なので落としたりすると盛大に割れる可能性があるので落とさないようにしましょう。
落下防止用のストラップは本体部分がゴム製なので、風呂場でも使えます。
かっさ本体のサイズはこんな感じ。
あまり大きくはありませんが、小さすぎるという事もなし。
高周波を発しているかは分かりませんが頭に当てて軽く揺するだけで普通に痛いですな(;´Д`)
肩なんかは普通に押し付けながらスライドさせてやればマッサージ効果はありますね。
背中なんかもこれを使えば相方の手にあまり負担を掛けずに押してもらえていいかもしれません。
軽く使ってみただけなので正直分からない部分が多いですが、暫く使ってみてまた感想を書いてみようと思います。