月曜の朝、α7CRにTAMRON 90mm F/2.8 Di III MACRO VXDを付けて持ち出してました。

百日紅の花の黄色い蕊が目立ってたので撮ってみたんですが、ピンクの花がボケて溶けていって綺麗でした。
恐らくヒメジョオンの綿毛。

マクロ×綿毛の組み合わせはもう鉄板というか、とにかくハマっていきますね。
そして咲いている方の花。

タムキューの写真は全部トリミングなしのフルサイズで撮影しているんですが、このサイズで撮影できると一部分だけ切り出したとしてもかなり画素数が残りますね。
まぁ変なものが入らなければ十分なんですが。
なんか微妙に半分だけ残ったたんぽぽの綿毛があったので撮ってみました。

種を撮るか綿毛を撮るかで悩んで綿毛と種を繋ぐ線にピントを合わせました。
細い線だけど、これがあるお陰で遠くまで飛んでいけるんですよね。
エノコログサもドアップで。

レンズとしてはちょっと大きいけど、何処か行く時には持ち歩こうかなと思うレンズですね。
そして今朝、FE 24-50mm F2.8 Gを付けて出たんですが、あまりにも暑すぎて猫とかは全く姿を見なくなりました。
猫に限らず人もあまり見かけないし、花なんかも暑すぎて咲いても2日もすれば萎れちゃってたりするのでめっちゃ撮るものに困りますね。
暑すぎてどうにもならない時はマクロレンズを使って何かに寄り切ってしまう方がいいのかもしれません。
そんなくそ暑い通勤道中ですが、ほんのちょっとした木陰というか、木の下を通るだけで日光を遮ってくれて暑さが少しマシになります。

で、歩いている時に何か違和感があったので戻ってみたら、一部分だけ葉っぱが虫に食われたみたいで穴だらけになっていました。
特にどうって事は無いんですが、特に撮る物がない時のこういったものはネタになって有難かったりします。
何ならモノクロで撮っておけばよかった・・・(;´Д`)
桜の葉っぱに日が当たって透けていたのがなんとなくいい感じに思えたので、なるべく誇張などが入らず、見ている感じそのままになるようにしてみました。

歩いていたら蝉が飛んできたので、探してみると葉の影に隠れていました。
最初は鳴いていたのでカメラを向けると泣きやんでこちらの様子をうかがっている感じでした。

クロップして手を伸ばしてLV撮影をしましたが、逃げる様子もなかったのでそのまま少し待っていると再び鳴き始めました。
トリミングしてみたんですが、写真だと鳴いてるのか止まってるだけなのかが分かりにくいですね(;´Д`)

鳴くために羽を広げて身体(特に尻尾の方)を動かしているんですが、全く伝わらないw
もう木陰でも30℃を軽く越えているので、生存期間を考えたら暑くても鳴くんでしょうね。
阪神電車の見慣れたオレンジx白の急行車両が順次懐かしい赤胴車に塗り替えられて行ってるんですが、回送車両でホームにやってきました。

車両自体は変わってないのにカラーリングが変わるだけでなんかレトロな雰囲気になります。
また10年くらい経ったら、現行のカラーリングが懐かしいなとかんじるんでしょうね・・・
そういえば、レンズフィルターを何枚も買うよりもマグネット方式に変えてしまえばフィルター代が安くて済むかもなんて考えたりもしたんですが、マグネット式のベースをレンズに付けた時点でマグネット式のキャップしか使えなくなるんですよね(;´Д`)
結局、リングとキャップを買ったらフィルターを買うのと大差ない金額になってしまうので、NDやPLフィルターを多用する事が無いなら普通のフィルターでいいんじゃね?という結論に達してしまったので、以前も購入した楽天のmarumi直販でEXUS MarkIIの67mmを3枚購入。

とりあえずで付けていたフィルターをEXUS MarkIIに変えました。
まだ残っているフィルターを変更したいレンズは使用頻度がそこまで高くないので、またそのうち支払い関係が落ち着いたらでいいかな。