さて、昨日の記事でも書いたんですが、FUJIFILM X half用のUVフィルターが届きました。
注意点というか、下記記事タイトルにも書いている通りでレンズキャップが使えなくなるという問題もあったんですが、それも無事に解消できたので今朝の通勤時に持ち出してみました。
UVフィルターを付けたところでISO感度自体は200スタートなので暑い時期だと結構厳しい。

マジでゴミを放置していくやつの家の前に犬の糞をされていく呪いをかけてやりてぇ・・・・
こんな事ばっかしてるからレジ袋の有料化とか言う残念なやつに付け込まれるんだよね(;´Д`)
相変わらずシャッターレスポンスは遅いので、しっかり立ち止まらないと直ぐにブレるんですが、クラシックネガのようなオールド系のフィルムシミュレーションを使えば多少ブレててもいいかって感じになります。

なんかわからないけど蔓の配置というか回し方にこだわりを感じたので撮ってみました。

花がよく見えるように蔓を固定してるんでしょうね。
いつもの百日紅の花。

この微妙な色の褪せ具合がクラシックネガが好きな理由でもあったりします。
縦アングルだとあんまりなぁって思った時でもカメラがコンパクトなので普通に横アングルも撮り易いんですよね。
マリーゴールドとスコップ。

今だったらついつい花に寄ってしまうかスコップが奥になるような配置で写真を撮るかなぁなんて構図をあれこれ考えたりするわけですが、X halfの場合は写ルンですで写真を撮るのが楽しかった頃に戻ったような感じになって、ただただシャッターを切るかんじになってます。
意図しないものが写ってたらそれはそれで楽しいかなと。
後どうでもいいんですが、普通に見てる時には何とも思わないのに写真にしたらなんか嫌な感じのやつってないですか?
別に霊的なものではなくて単純に「なんか嫌」ってやつ。

上の写真は花を見て撮る時には何とも思わなかったんですが、写真で見るとなんか嫌な感じの写真になってました。
例えば直線で写るべきものが斜めになっていて水平が取れていないとかって事ではなくて自分の中で何か受け付けないものがあるんでしょうね・・・
人によっては何ともないんでしょうけどね・・・