昨日の帰り道、髪を切りに行ってから何か被写体になる物がないかなーと神社とか商店街をぶらぶらしてみました。
今は神社に置かれている「うさぎはり」
現在の尼崎城がある一つ筋違いの場所に鍼灸院があったんですが、そこの門柱の上にこの一対のうさぎが乗っていました。
小児向けの鍼だったようで、子供が怖がらないようにという事で設置されていたそうです。
尼崎城を作る時になくなったわけですが、いまは尼崎えびすの本殿脇の横道の所に設置されています。
意外とここに設置されているのを知らない人も多いようです。
後ろの紫陽花を入れようと悪戦苦闘していましたが、Nikon Z30とNIKKOR Z 40mm F2の35mm版換算で60mmの焦点距離だと結構厳しいですね。
6月といえば紫陽花が真っ先に思いつくんですが、神社の紫陽花はまだこれからって感じでした。
満開になったらきれいでしょうね。
鳥居が大きすぎて入らんです。
手塗り感のある提灯。
結構色ムラのある感じの提灯が好きだったりします。
点灯している時としていない時があるので、明かりがついた提灯が撮れるかはタイミング次第・・・
寂びれた商店街と老人
三和市場の古いアーケードの方は完全にシャッター街になっているので、日が落ちてしまうと真っ暗闇になります。
奥の新三和市場商店街の明かりのみになるので、地味にホラーな雰囲気になります。
てか、真っ暗闇な三和市場の方を一人で歩くと、細い商店街なので圧迫感もあってめっちゃ怖いですよ。
因みに晩御飯は中華でした。
天津飯の中身が焼飯になっている天津焼飯
関東と関西では天津飯の味が全く違うので、双方違う場所で食べる時は注意が必要デス。
餃子
スペースの関係で確実に向きがおかしい撮り方になってますね。
自分は困った時の焼飯定食
たまには餃子とかガッツリしたのを食べないとパワーも出ないしね。
・・・・まぁチャージしても午前中の仕事でエネルギー切れかけちゃうんですけどね(;´Д`)