今日は久しぶりに朝から快晴だったので、EVFレスのカメラよりもEVFを搭載しているカメラの方が撮影しやすいだろうと思ったので、Nikon ZfcにNIKKOR Z 40mm f/2を付けて持ち出しました。
それと猫が活発に行動している感じなので、久しぶりにNIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VRも鞄に入れておきました。
先月購入したアルティザン&アーティストのリュックが何気に収納力が高いので、全然余裕で入れれるようになったんですよね。
今までのプラスシェルだと財布の収納とかであれこれやってたので、気軽に持ち出しやすくなったのは嬉しいところです。
NIKKOR Z 40mm f/2はZfcなどのAPS-Cセンサーを搭載したDX機に装着すると、60mm相当の焦点距離になるわけですが、そこまで寄れ過ぎる感じでもなく、レンズが大きすぎるわけでもないので、持ち運びやすくて使いやすい組み合わせだったりします。
いかんせん、所有しているレンズがSpecial Editionではないので見た目がちょっとね・・・っていうくらいでしょうか。
まぁ見た目が違うだけなので、その辺りを気にしないのであれば通常モデルで十分なんですけどね。
ということで、昨日の帰りに見つけた釣鐘みたいな花を撮ってみました。
ホタルブクロという名前だそうです。
まだ朝の8時台でも日差しが強くなっているので、絞り開放だとシャッタースピードが点滅状態になります。
余程の状態じゃなければ補正でカバーできるので気にせず撮ってしまうんですけどねw
昨日、『芍薬のような小さな花』って書いたんですが、薔薇の花だったようですね。
違う場所で同じような感じになっているバラの花がありました。
ただ、やっぱり雨の影響があったのか、外の花びらが変色しています。
温暖化の影響で四季が夏と冬だけになってきているけど、こういった部分でも地味に影響が出ているんですね。
ここでレンズをNIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VRに交換して猫を探してみると、ちょっと目立たない場所にいました。
とりあえず1枚撮ってみたものの、暗くて目立たない場所なのでピントが合ってませんでした(;´Д`)
AFが合う前にシャッターを切っちゃった感じかもしれませんが、横着せずに動物AFにすればよかった(´・ω・`)
仕方がないので普通に咲いていたバラの花を撮ってみました。
あまり望遠を使う場所もないのですぐにNIKKOR Z 40mm f/2に戻しましたが、50-250mmは帰りにでも使ってみるかなぁ・・・
まだ真夏ほどの日差しではないので、花びらから光が照り返す感じにはならず、まだ撮り易いかもしれませんね。
たぶんヒメジョオンの花。
右上の花にピントを合わせて、絞り開放の最短撮影距離で撮影しているのでピントが薄いです。
上の写真の事を踏まえてF2.5まで絞って撮ったタンポポの花。
今年は雨が多くて綿毛を見ても写真を撮れず、晴れた頃には綿毛はもう・・・っていう感じなことが多くて、全然タンポポの綿毛を撮っていませんね。
だんだんとタンポポ自体を見かける事が少なくなってきたので、今度見つけた時には雨降りの日でもちゃんと撮っておこう。
快晴だと若干の撮りづらさはあるものの、花が活き活きして見えるので、やっぱりお日様の下で撮る方がいいんだろうなと改めて思いました。
しかし、ようやく晴れてきたと思ったらまた直ぐに梅雨がやってくるでしょうし、初夏の短い日差しをなるべく楽しみたいですね。