今月はほぼ持ち歩いていたカメラがLUMIX S9だったので、今朝は久しぶりにNikon Zfcを持ち出してみました。
ログを遡ってみたら6月6日以来なので2か月弱ぶりの使用という感じですね(;´Д`)
とりあえず、持ち出す前に本体のファームウェアをVer1.70にアップデートしておきました。
EVFを覗くのは6月21日にNikon Z6II & AF-S Nikkkor 50mm f/1.8Gを使った時以来なので1ヶ月ぶりという事になります。
EVFレスでも問題はないんですが、なんかEVFを覗く方が撮り易く感じますね・・・
ピクチャーコントロールをデニムにして空を撮ってみましたが、ちょっと空が鮮やかというか爽やかな感じになりすぎた気がします。
なんとなく雲が目についたので撮ってみようと思ったんですが、液晶で見ながら撮るよりもEVFを覗きながらの方が楽でしたね。
どっちがいいというのは無いのでお好みでという形になるんですが、EVFレス機を使い続けていた後にEVFを覗くとちょっと新鮮な感じがします。
何かを前に入れてみようと思ったので適当に木を入れてみました。
木がかなりアンダーになったので、アクティブD-ライティング:強を当てて補正しています。
何かないかなと思って探している時に見つけたエノコログサ。
これまた暗めになったのでちょっと撮りなおしてみました。
アクティブD-ライティングをより強くにして、露出補正を+0.7当てています。
流石にローアングルなのでバリアングルを使って撮っていますが、人は通らないし、暑すぎて待ってられないしで諦めました。
EVFを覗いて百日紅を下から見上げた時、まばらになった雲が水中から海面を見上げた時のような感じに思えたので、どこにピントを合わせるでもない感じで撮ってみました。
色々なカメラを使ってみて、EVFレス機の手軽さは便利な反面、モニターを見るのではなくファインダーを覗く没入感によって見える景色も出てくるもんだなと感じた日でした。
今はまだLUMIX S9でやりたい事なんかが多くて比重がそちらに行ってしまうと思いますが、出来るだけ手持ちのカメラをローテーションさせて使っていきたいと思います。