昨日のブログでイルミネーションをタムロンの25-200mmでイルミネーションを撮りに行って、もうちょっと広角の方がいいかもって書いていたんですが、昨日相方と駅で合流した時に撮りに行くという事だったので、α7CRにRemaster Slimの28mm F3.5が付いたままで行ってみました。

歩道の端から撮ってみると意外と28mmでも撮れたので、25mmだったら全然余裕かもしれないんですが、荷物が来るとか色々とあったので細かく考える余裕がなかったんでしょう(;´Д`)
F3.5なのでISO感度が結構跳ね上がってるのかと思いましたが、イルミネーションが結構明るいのでISO感度は800~1250辺りで収まっていたので、そこまでノイジーにはなってないかなと。

タムロン25-200mmで撮った時に比べると、ちょっとクラシカルな感じの写りになりますね。
昼間の写真が意外とシッカリと写っているだけにちょっと意外な感じはするんですが、これはこれで好きかも。

恐らく滲みとかが良く出ているんだと思うので、市街地の夜景のようにパキッとさせたい場合には不向きかもしれません。
ただこういった感じのちょっと幻想的というかイメージが前面に来るタイプだったらこの滲みとか柔らかさとかが絶妙なんじゃないかなぁと感じました。

クリスマスツリーがほわっとする事で、他のレンズじゃなかなかでない雰囲気が出てるんじゃないかな。
ボールにピントを合わせてみました。

ホワイトバランスをオートで撮っていたので、LEDの青い光に引っ張られてちょっと色味が転んでる感じがするものの、背景とかのバランス的なもので考えたら構わないかな。
これまでの写真を見て頂ければわかるんですが、玉ボケは角が出ているものの、円形をキープしているので見ていても特に気になる感じでもないかなと思いました。

改めてRemaster Slimって美味しいレンズだなと思いました。
そして今朝、昨日の寒桜の蕾たちが気になったのでFE 24-50mm F2.8 Gを付けて行ってみました。

なんか蕾がめっちゃ大きくなってますね。
そして、一輪だけ花びらが出てきている花がありました。

まだ完全に花は開いてないけど、他の蕾も大きくなっているので時間の問題かなという感じになりましたね。
折角なのでローアングルから花の中を。

明日は健康診断でここを通る事が無いので、また月曜以降という事になりますが、その頃にはぽつぽつと花が咲いてるんじゃないでしょうか。
解体していた阪神尼崎車庫の赤レンガ倉庫も何かが組みあがっていってました。

変わって無いようで地味に変わっていってます。
一方、橋の架け替え工事の方はというと、何か月か経つけど全然どうなってるのか分からない感じ。

進みだしたら早いんでしょうけどね・・・
端の欄干の上に鳩が一羽だけ止まっていました。
数日前の雀もそうでしたが、身体を膨らませて寒さに耐えてました。

日向ぼっこは気持ちいいしね。

