むかーしカメラの修理をてみようかとこんな入門キットみたいなのを買ったことがあるんですよね。
でもジャンクなカメラっても電子部品が入ってるようなのが多くて、ほとんど修理をしなかった記憶があります。
まぁジャンクとはいえ電子部品の入ったジャンク品を買って直しても動くかどうか分からないってのもあって買うのを躊躇してたんですよ。
その後引っ越ししたりしてこの辺の道具もどこに行ったか良く分からないんですが(;´Д`)
でもマニュアルレンズなんかはバラして簡単な清掃くらいは出来るようになりましたけどね。
それから数年。
クラッシクなカメラを色々と弄り始めると、ちょっとジャンクなクラシックカメラを買ってきて自分で直したいなぁなんて思うのも世の常。
電子部品がない分だけ、ちゃんと分解して修理してやれば動くようになる可能性は非常に高いわけです。
でもクラシックカメラのジャンクの方が値段が高いんですよね。
結局、ろくに買う事も出来ず同じようなループに陥ってるわけですw
何でこんなことを言い出したかというと、昔から模型とか物作りが好きだったから、そんな職人的な道も良かったかなぁと。
プログラムとかFE的な事をやらずに、そういう道に進んでたら、今とは全く違う生活だったでしょうけど・・・
流石にもういい歳なので、いまさら修行をしてそっちの道に進むなんて無理ですけどね。
でも趣味として細々とやっていければいいなぁ