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X-T2とマウントアダプターで遊ぶ(その1)

X-T2とマウントアダプターで遊んでみようという事で、レンズを鞄に詰め込んで撮りに行ってきました。

先ずはPENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

フルサイズ換算で約65mmなので、本来よりは若干使いにくさを感じます。

F5.6


F8


F8


F1.9
若干使いにくさは感じるものの、滅茶苦茶使いにくいという事もないので、開放よりで楽しみたい時には全然アリじゃないかなぁ

  
続いてはSAMYANG 14mm F2.8 ED AS IF UMC

フルサイズ換算で21mmの広角になります。

ちょっとした花壇でもかなり寄れるので結構なもののように見えますね。

APS-Cで使うとはいってもフルサイズの時と使い方は変わらなくて、基本は踏み込んで撮らなきゃダメですね。

ちょっと離れるとこんな感じでスカスカな感じに( ;´Д`)

とはいえ、寄ると煽りが多くなるので上を向ける必要が出てきちゃうんですけど・・・

上を向けたら思いっきりゴーストとか発生しました( ;´Д`)


太陽さえ気を使えば全然問題なく使えますね。

とはいえ、大型の建物になると寄れない場合も多いし、煽り気味になりやすい。

そうなるとフレアやゴーストが出るので正直ちょっと扱いにくいかもしれません。
球面レンズなのでフィルターもつけられないし、素直にXF14mmやXF10-24mmを購入する方が良さそうです。

ま、使い所さえ考えれば十分綺麗に取れますけどね(^-^)