前回のマウントアダプターの記事の続きです。
PK-LMアダプターを使ってライカM10にSAMYANG 14mm F2.8を取り付けてみました。
思った以上にゴツいです(;´д`)
レンズ設定はトリエルマーの16mmに設定して撮影してみました。
生憎の曇天で全然パッとしませんけど、テストなのでまぁいいかな…
この一枚は撮って出しのリサイズだけしたものです。
周辺が流れるとか色被りとかはなさそう。周辺減光はまぁそれなりにあります。
まぁこれだけ広角だと仕方ないでしょうね。
残りの2枚はLightroomでレンズプロファイルを適用したもの。
ただ、やっぱり嵩張り具合が半端無いので、ついでに入れとくかとはならないですね。
それにSAMYANGの14mmって無限位置が微妙でオーバーインフまである上に簡単に回るので、無限に合わせてるつもりがズレてるなんてことがあります(´・ω・`)
なので、単純に使い勝手が悪いので、あんまり好き好んで使おうかなぁとは思わないかなぁ
自分の場合は圧倒的に使用頻度が少ないので、出かける前から超広角を撮る事を決めて持ち出して、注意しながら使うって方向で行こうかなぁとは思いますが、やっぱり小型なレンズの方が持ち運びも使い勝手もいいので、本気で超広角を使おうと思うんだったらフォクトレンダーのSWH15mm F4.5IIIを買う方がいいかな。
マウントアダプター使っといて本末転倒な話ですけどね(・ω・;)
とりあえず、次はKマウントの望遠レンズを試してみたいと思います。