キャンペーンで期間限定&数量限定で値下げになったゼンハイザーのMKE200ですが、お取り寄せだったのちょっと時間が掛かるだろうと思ってたのにマッハの速度でやってきました(;´д`)
月明けくらいかなと思ってたんですけどね・・・
パッケージはヘッドホンなんかと同じ感じですね。
セット内容
内容物はご覧の通り。
本体、防風カバー、説明書、ケース、ケーブル2本が入っています。
1本はカメラなんかに接続する通常タイプのもので、もう一つはiPhoneやMacにつけるタイプのケーブルです。
ストロボのベースなんかにくっ付ければMacでも音声の別取りができます(声を入れるかどうかは知らんけど)
防風カバーは上からごっそりと被せるタイプ。
意外とキッチリなサイズなのでちょっと被せ難いかも。
本体はしっかりした感じです。
プラのベースで揺れることで〜〜って外装ではないのでボキッと折れる恐れはないかな。
なので比較的気を使わなくても扱える感じがします。
ケーブルの接続はマイク本体の前面に取り付けるんですが、差し込んだ後にネジ止めするので使用中に外れたり引っかかって抜けちゃうような事はありません。
これは地味に安心感がありますね。
Z30に取り付けてみた
SmallRigのウィンドマフの上にコールドシューがあるので無駄に重ねて取り付けることができます。
やる意味はないんですけどね。
なので普通に取り付け。
本体がコンパクトなのでケーブルが少し邪魔な感じになりますね。
ネジ止めしたケーブルを逆向きに出して本体背面から回す事で、少し煩わしい感は減ります。
後ろから見るとちょっとごちょっとした感はありますが、EVFがあるわけでも近くにボタンが絡んでくるわけでもないのでこっちの方でいいかも。
前に垂らすとズームリングを回し難いしね。
防風カバーを被せるとなかなかごっつい感じになります。
内蔵マイクだとウィンドマフを付けたところで、前だろうが後ろだろうが足音だろうが何もかもを結構鮮明に拾ってしまってたので、カットするしかなかった部分も多かったんですよね。
ただ、MKE200に防風カバーをつけるとかなりいい感じでとりながら喋ってる自分の声がボリュームダウンされるので、思ってた感じに使えそうです。
とりあえず、受け取ったところなのでまた後日使ってみての感じを書いてみようかと思います。