TVなんかで10年に1度の寒波なんて言ってるわけですが、TOMOの生活圏内では雪がちらつく事はあっても、そこそこの降り方をしたのは10年どころじゃないんですよね・・・
ずっとちらちらと降っているのなんて10年単位で記憶にないかもしれません。
「雪が積もるかもしれません」なんて言われても、内陸部の方だとほとんど積もる事も無くて、朝にはもう雪も解けて地面が濡れているだけ・・・ってのが普通になってしまっていたので、夜中はやたらと寒かったし、確かに寝る前には降っていたけど、正直どうなんだろうね・・・って思いながら窓を開けると・・・
まさかの日差しに雪が積もってました。
駐車場に止まっている車にも結構雪が積もっていて、夜にはしっかりと降ったみたいですね。
とは言ってもアスファルトはほぼ何もない状態になっていましたが、一部分は雪が解けて氷になってしまい、凍結した場所もあるようでした。
車が通るようなアスファルトはあまり雪がありませんでしたが、道路脇の植込みなんかやブロックのところは雪・・・というかシャーベット状の氷みたいになった雪が残ってますね。
霜のように踏んだらパリパリっていう特有の感覚がありました。
こんな景色って長いこと見ていないので、ちょっとテンションが上がりますね。
とはいえ、流石に雪合戦とかが出来るような雪の残り方ではありませんでした。
で、六甲山の麓にあたる会社の最寄り駅で降りて、動画を撮りながら会社に向かっていたんですが、流石に山の近くなので状況がかなり違っていました。
車への雪の積もり方が大阪寄りの方とは全く違いますね。
こっちはアスファルトにも雪が積もってました。
雪が降った後に車が通った後があるけど、全然溶けてませんね。
歩道も凍結してるのでちょい危ないかも。
完全にアイスバーンで、気を抜くと転倒しそうな感じの路面になってました。
小さな子供たちは嬉しそうに雪をかき集めてましたけどね。
そういや、自分が子供の頃は真夏でも最高気温が27~28度くらいで、冬には雪もそこそこ降ってて小さな雪だるまを作ったりしてたんですけどね・・・
雪だるまが作れるくらいの雪が降るってのは本当にとんでもなく久しぶりな気がします。
六甲山もうっすらと雪景色に。
どうでもいいけど、JRも今では民間企業のはずなんですが、他の私鉄みたいに運転可能エリア(大阪ー三宮間)とかの折り返し運転とかを何故やらないのかって止まる度に思ってしまったり(´・ω・`)
昼は暖かい汁ものにしようかな・・・