LENS NIKKOR Z 26mm F2.8 Nikon カメラ・写真

白い花と似非モノクロ

今日はモノクロで行こうと思ったんですが、早々に挫折しました。

まぁそのあたりは後半という事で。

 

なんだかんだでZ6IIにNIKKOR Z 26mm f/2.8を付けて数日持ち歩いているんですが、スナップには丁度いい感じです。

Z30のような手軽さはありませんが、ボディ内手ぶれ補正のおかげでもっと気楽に撮ることはできます。

ただ、Z6IIだとちょっと取り難い場面もあるんですよね。

それは縦アングル。

Z30のようなバリアングルではないし、Z9のような縦アングルでも液晶がチルトするわけでもないので、ローアングルでの縦位置撮影はスマホでのテザーという感じになります。

うん、面倒くさい。

という事で、縦位置はアバウトな感じで撮ってたり、若干余白を残してトリミングで対応するようにしてます。 

気が付けば色々な花が咲いてました。

 

ユキヤナギも結構撮り易い場所に見つけたので寄って撮ってみたり。

折角のいい天気なのでかなり飛ばし気味で撮ってました。

 

瓦の土手っぽいけど、ただの生垣なんやで。

 

花は白いけど蕾だとピンクなんですね。

あんまり気にしてみてなかったけど、生物って面白いね。

 

見落としていた場所に桜も咲いていました。

とはいっても去年も撮ってたはずなんだけどね。

モノクロでごちゃごちゃしてた後だったから絞りがf8のままだったので花がバキバキですね(´・ω・`)

 

そんなこんなでモノクロを早々に諦めた理由なんですが、グラファイトだとちょっとキツ過ぎるので適用度合いを40%とか50%にしてたんですよ。

黄色も残ってるし、全然モノクロとちゃうよね(;´Д`)

 

グラファイトというよりもデニムとかを適用してるような感じ。

 

適用度じゃなくて色の濃淡で調整するべきだったんでしょうねぇ・・・

フィーリングで使ってるからいざって時の対処が出来なくて諦めたんですが、今度は適用度100%の濃淡調整でどうなるかを試してみたいと思います。

 


 


 

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