台風の影響で前線がやってきて梅雨入りが発表されましたが、去年も同じような感じで「梅雨じゃなかったですわー」って後からやってましたね。
梅雨明けを宣言してから梅雨明けじゃなかったとか、どないやねんって感じの気象予報に今年もなりそうな気がしますね。
それはそうとして、昨日は全然ユリを撮りに行く時間が無かったので、小雨どころかガチ本降りでしたけど、Nikon Z6IIにNIKKOR Z MC 50mm f/2.8を付けて持ち出しました。
本当なら雨が本降りの時はTG-6あたりにしておきたいんですが、降りすぎて傷んだりとかってパターンもあるので、撮れるうちに撮っておこうかなと・・・
さすがに本降りだから紫陽花もびちゃびちゃですね。
びちゃびちゃとはいえ、紫陽花は水に濡れてるほうが綺麗に見えます（個人の感想です）
駅前じゃなくて近所でもユリを植えられてました。
雨が凄すぎて雨粒どころの話じゃありませんけど、雨の日だからこそ撮れる写真ではありますね。
カラフルなユリに思いっきり寄ってみました。
場所的に雨に濡れてなかったんですが、少し雨粒がついているくらいだったらいい感じだったような気がします。
阪神尼崎駅前の永良部ユリが植えられているエリア。
先週末にはまだぽつぽつとしか咲いていなかった花がかなり咲いていました。
雨に濡れてもじっと花開くのを待つ感じ。
晴天時のツボミだとパッとしませんが、水滴がかなりいいアクセントになりますね。
いつもは写真を撮っていたらスマホで撮影する人もいたりするんですが、流石に雨が強いのでスマホで撮るような人はいませんでした。
囲われているフェンスも濡れてるしね・・・(;´д｀)
やっぱり雨粒は数滴付いているくらいが丁度いいかもしれませんね。
と思ったけど、この写真みたいに一列に垂れ下がった雨粒みたいなのだったら面白いかなとも思いますが。
ま、撮る人次第なんでしょうね。
流石に横殴りの雨になったら写真なんか撮ってられなくなってどうしようもないけど、写真を撮りながらだと雨降りも案外悪くはないかなと思いました。
ま、カメラを鞄に仕舞った途端に不快感が上がるんですけどね(´･ω･｀)
雨に濡れたカメラ類はきちんと水気を拭き取ってから片付けましょうね。
