先日ポチッたアクションカメラ用のリュックサック用クリップが届きました。
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アクションカメラ用のクリップベースをポチってみた
タイムセールで￥1280くらいになっていたので、ポチってみました。 リンク ネックタイプは持っているんですが、首から下げ ...
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対比物が無いのでサイズ感が分かりにくいかと思いますが、思っていたよりも大きな箱でした。
クリップにボール型の自由雲台が付いてるようなものですからそら箱も大きくなるわな。
中身はシンプルで、ボール式のカメラベースがクリップ本体についています。
固定用のネジも付いていました。
ボールの横のロックがこの状態だと自由にマウント部分を動かせるようになっています。
回転なんかも楽に出来るので、そのまま捻れば縦アングル／横アングルどちらでも撮影できます。
とはいえ、ロックしてしまうと地味に開放しにくそうな長さなので、どちらかというと背負ったリュックの方ベルトに付けて角度調節に使う感じに考えておいた方がいいかもしれません。
一応この角度では何とか立ってますが、クリップを平面に置いて三脚代わりにするのはあまり向いてないかな。
クリップで挟むだけってどうなん？って気がしないでもないわけですが、ハサミ口の中はこんな感じでかなりの歯があるような状態なので、普通のリュックなら全然問題ないかと思います。
また、開いている親指を見て頂ければわかるように、かなり強い力を入れないと開かないくらい強力な羽根になっているので、咬合力も十分だと思います。
一応、普段使いのリュックに付けるとこんな感じ。
背負って肩ひもが来る位置に合わせたらこんな感じでした。
どちらを上にするかとか、左右どちらに付けるかはお好みでいいかと思いますが、もし落下の不安があるようでしたら、ストラップ類をアクションカメラとリュックの肩紐辺りに繋いでおく方がいいかもしれません。
ネックマウントの時はどうしてもカメラを構えるとアクションカメラの前方を塞ぐ形になってしまいましたが、これで左の肩口辺りに来るようにしておけば、カメラを構えてもあまり干渉することはなさそうです。
ということで、折角買ったのにあまり活用できてないので、これでガッツリと使っていきたいと思います。
カメラと併用してみました
実際にカメラと併用して撮影していた動画を切り出してみました。
構え方で肩のベルト位置が変わるので、写真撮影中に自分の横顔とか口元が入ってしまう可能性もありますが、ネックストラップだと完全にカメラが被って何も見えなくなるのに対して、こちらなら部分的には見えてますし、取り付け方を工夫すれば何とかなりそうな気がしました。
