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LENS NIKKOR Z DX 24mm F1.7 Nikon カメラ・写真

雨降りは被写体が増えるんです

今日は雨降りなので、写真を撮るのはなぁって思う人も多いかもしれませんが、小雨程度なら全然問題ないというか、普段は被写体にするのもどうかというようなものでも被写体になったりします。

竜山というアロエだと思うんですが、葉の端にある棘が牙みたいで、なんだか食虫植物みたいな感じですね。

寧ろトレマーズみたいな感じにも思えたりして(;´Д`)

NIKON Zfc+NIKKOR Z DX 24mm f/1.7

葉と葉の間に水が溜まってますが、アロエじゃあんまり意味が無いかなぁって感じですね。

 

めっちゃ水に濡れた花とか、花弁の水滴をマクロレンズで思いっきり寄って撮るのもアリですね。

NIKON Zfc+NIKKOR Z DX 24mm f/1.7

晴れた日だと花のような主体になる物を探してを探して撮る感じになっているわけですが、雨降りだと雨粒が垂れている屋根とか葉っぱとかフェンスとか、雨粒自体が主体になったり、主体よりも雰囲気を撮るっていう感じにもなってくるので、意外と雨の日の撮影は楽しかったりします。

撮影が終わったらちゃんと機材を拭いて水気を取っておかないといけませんけどね。

 

普通に晴れた日だとどうって事は無いんですが、雨粒がプラスされることでちょっとストーリー性が生まれるというかね。

NIKON Zfc+NIKKOR Z DX 24mm f/1.7

アニメなんかでこういった葉っぱを傘に見立ててたりすることがあったりしますが、周りに何かいいものがあれば物語性が出てきたりして。

 

雨降りは関係ないけど伐採された木の枝から新たな葉が生えてきていました。

NIKON Zfc+NIKKOR Z DX 24mm f/1.7

無造作に伐採された木に見えるのに、シッカリと新芽が出て来ているのを見ると命の強さみたいなものを感じますね。

 



 

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tomo

■兵庫県在住 ■デジタル・フィルム問わず、カメラを持って街中をウロウロして撮影した写真を公開しています。時々カメラ以外の記事も公開中。 コメントなどありましたらお気軽にどうぞ。 当サイトはアフィリエイト広告で収益を得ています。 アフィリエイトやサイトの詳細はプロフィールページでご確認いただけます プライバシーポリシー・免責事項 お問い合わせはこちら