今日は度のカメラ&レンズを持って出ようかと悩んだ結果、Nikon Z6IIにNIKKOR-Q Auto 135mm f/2.8を付けて持ち出す事にしました。
昨日はいい青空だったんですが、今朝は夜中に雨が降ったみたいで曇天になっていました、まぁ撮り易さはあるのでいいのかな。
いつも撮っている桜の木の後ろになんか赤い花が咲いてました。
これでもかってくらいに赤い花です。
年末頃に咲き始めていた早咲きの桜ですが、綺麗な花よりも散った花や汚くなった花が増えてていたので、そろそろ撮り納めな感じがしますね。
残っているのがこれくらいなので、桜を撮るのは春までおあずけかなぁ・・・
梅の方ですが、昨日は咲いていなかった白い梅が花を咲かせていました。
まだまだ数輪だけなのでこれからという感じですけどね。
上の花を、ちょっとしゃがんで正面からのアングルで撮ってみました。
NIKKOR-Q Auto 135mm f/2.8の最短撮影距離は1.5mなので、決して寄れるレンズではないんですけど、撮り易いです。
赤い梅の方は今がいい感じに撮り放題なので、撮り易そうな感じの花を見つけて撮ってました。
場所的に後ろに引きにくいので、ちょっとアップな感じの写真が多くなるのは致し方ないところでしょうか。
っていうか、寄れないのでAPS-Cにクロップして撮っているので、寄った感じになるのは当然なんですよね・・・
上の写真だと後ろの枝との距離があまり開いていないのでピンクのボケが残っていますが、後ろの花と少し距離があるといい感じに全部が溶けていきますね。
ソニーやニコンであれやこれやとレンズを使っていて、よく使うレンズの焦点域はフルサイズ換算で24~75mmあたりが多いとは実感しているんですが、ずっと気になりつつも所有した事が無いので使い勝手がどうなんだろうって思っている70-200mm f/2.8も135mmをクロップ(約202mm)で使って違和感がないのであれば、ややこしく考えなくても問題なく使えるような気が思します。
来年あたりにはNIKKOR Z 70-180mmで撮れたらいいんですけどね。
そんなわけで、マニュアルフォーカスなのもあってのんびりと写真を撮ってたんですが、寒波の影響で指先が滅茶苦茶寒かったです。
写真に写っている梅の後ろの白い部分は白い砂利が敷かれた場所なんですが、なんとなく雪景色にも見えていいですね。
折角FTZIIを使ってるんだし、明日はNIKKOR S.C. 55mm f/1.2で梅を撮ろうかなぁ。