突然ですが土曜日にホタテを買ってきました。
殻付きで販売されていて、以前に試しで購入してみたんですが、グリルで焼いてバターを乗せたり醤油を掛けたりして食べてみたら、食べごたえがあって美味しかったんですよね。
同じスーパーに行ったらまた売られていたので、リピート購入してきました。
焼く前のサイズは掌くらいの大きさなんですが、焼いてからもシッカリと食べごたえのあるサイズです。
グリルで焼いている途中にバターを乗せて、しょうゆを少しだけ垂らすだけという手軽さ。
折角F2.8通しのレンズを買った事だし、写真を撮ってみようかなと思ってしまったので撮ってみました。
流石に最短撮影距離が12.1cmというのは強力な武器で、座ったままでも写真を撮るのは全然余裕。
やはり短い撮影距離で使えるレンズはこういった場面では抜群の使い勝手ですね。
リピートしたホタテはやっぱり美味かったです。
で、今朝は薄曇りの空だったので、α6700とSIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryを絞り開放で使うのには丁度いい感じでした。。
去年も撮ったモッコウバラが今年も綺麗に咲き始めました。
小さい花が密集して咲くので寂しい感じにならないのでいいですね。
色々な花が植えられている花壇ですが、今は一面パンジーの花が植えられていました。
いっぱい並んで密集した感じで咲いているので、ズームで密集感が出る感じに画角を調整しました。
パンジーの隙間からひょろっと伸びた花の茎が、街灯のような感じになっていて印象的だったのでそこを入れてみました。
ちょいちょい撮っていた八重桜も満開になりました。
使ってみて改めて感じますが、SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | ContemporaryはコンパクトなレンズなのにF2.8通しというのはめっちゃいいですね。
リーズナブルな価格もそうですが、解像感に振ったレンズばかりじゃなくて、トータルバランスのいいレンズがもっと増えてくれたらいいのにと思います。
Zマウントで手軽に使えるレンズだと、40mm F2か28mm F2.8、26mm F2.8辺りになります、どれも単焦点レンズなので寄るか引くかの動きだけになりますが、手軽にズーミングが出来るのはやっぱり便利ですね。
寄れてズームも使えてなので、かなり自由度が高い撮影が出来ます。
これがZマウントになると、NIKKOR Z 28-75mm f/2.8くらいしか選択肢がないのと、APS-Cで使うには大きいレンズになるので手軽さというのは無いんですよね。
ZマウントのAPS-C用小型ズームかつF2.8通しなんて期待すらできないので、SIGMAが18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryをワンチャン出してくれるしか期待できないよなぁ・・・(;´Д`)
流石に上に書いたZマウントのレンズをフルサイズで使うのに比べたらボケは少ないですが、バランス的には十分かなと思います。
焦点距離的な事を考えるとタムロンの17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD(B070)の方が便利なんでしょうけど、やっぱり普段使いとしての利便性を考えると、SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryにして正解だったと思います。
抜け感がありつつ後ろボケで密集感もあったりします。
最短撮影距離で撮った横アングルの写真のピント部分付近を縦にトリミング。
ピント部分の花びらは綺麗に写ってますし、ピント部分から少し離れるだけでボケていくのが分かります。
広角の最短撮影距離辺りだと少し絞った方がいいかもしれませんね。
そういえば藤の花がいい感じに咲いてきてました。
途中でも書きましたが、実際に普段使いのレンズとして使ってみるとSIGMAの18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryはマジで神レンズだと思えるくらいに使い勝手がいいです。
価格やサイズなど諸々を考えるとF2.8通しのズームレンズとしては一番手軽なレンズなんじゃないでしょうか。
レンズを買ってモチベは上がっていても、疲れが一層取れにくくなっていて、休日はゆっくりしたい気持ちが強いんですよ・・・(;´Д`)
日曜にはのだふじ祭りとか難波でポタフェスをやってて行きたい気持ちはあったんですけどね・・・身体もオーバーホールが出来たらいいのになぁ。