ゴールデンウィークが明けてまだ3日目ですが、既に通常時の一週間働いたような疲労度になっています。
流石に連休中はずっと食っちゃ寝していたので運動不足もあるんでしょうけど、事故や野球などで仕事終わりの帰宅の電車が大混雑で精神的にゴリゴリ削られているのも大きいような気がします。
そんな連休明けの初週ですが、若干の寒の戻りっぽいところはあるものの、太陽が出ている時は少し汗ばむ感じになってきました。
時期的にも春の花から初夏の花に変わって行っている感じですね。
この2日間はTG-6を弄って遊んでいたので、初夏の花を求めてα6700とSIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryを持ち出しました。
近くのプランターで小さな芍薬のような花が開きかけていました。
芍薬って大きな花だったと思うので別の花かもしれませんが、見て和めるのであればなんでもいいかな(;^_^)
外の花びらは開いているので、ちょっとタイミングを逃すと綺麗なのに外側は汚いという微妙な感じになってしまうかもしれません。
ヒャクニチソウが咲いていたんですが、少しまばらな感じだったのでアップで撮りました。
花びらが色鉛筆で塗ったようなラフな感じの色になっていて面白いですね。
尼崎城の周囲ではもう散ってしまっていたツツジも場所が変わればまだ綺麗に咲いていたりします。
別に好きな花ってわけではないんですが、ツツジって子供の頃には公園や遊歩道など、あちこちに植えられていたので、つい小さい頃の事を思い出してしまったりする花だったりします。
・・・思い出すと言ってもだいたい虫取りに行っていたって思い出ばかりなんですが(;´Д`)
なんの花か全くわからないので撮ってみた一枚なんですが、実は芍薬なのかな?
結構大きめの花で、上の方が終わりかけで潰れちゃってるのかもしれないですね。
まぁ正解は分からなくても別に困らないんですが、こういった気になったものは撮っておくことにしています。
後から見て何でこんなのを撮ったんだろうって思う事もありますけどね。
そういえば紫陽花はどうなんだろうと思って、毎年紫陽花が咲く場所に行ってみました。
現状はまだまだですが、うっすらと青い蕾が出ていたりもしているので、5月20日の週あたりにはいい感じになってくるのかなっていう気がします。
こういった初夏の頃になってくると、気付いたら今年も1/3が終わってるんだよなというのを実感しますね。
・・・多分、年末にも同じように「早いなぁ」なんて事を言いながら、似たようなことを書いてるんだろうな・・・