2024年7月16・17日の2日間、2024年のアマゾンプライムデーが開催されます。
また7月11日からはプライムデー先行セールが行われますが、こちらの先行セールも最大15%のポイントアップキャンペーンの対象になるとの事です。
いつもの如く個人的に欲しいと思っているものの中で、現実的に変えそうなものをリストアップしてみました。
Xperia 1 VI用のSDカードやPS5のSSDなど、遅かれ早かれ買わなければいけないものの備忘録的なリストでもあったりします。
AstrHori 50mm F2.0 ライカLマウント用
アストロリのマニュアルフォーカスレンズ、『AstrHori 50mm F2.0』です。
価格は1.5万円くらい。
TTArtisan 50mm F2のLマウント版があれば一択だったんですが、生産終了になっているようなので、フルサイズ対応で安価なところや、F2と言いながらも絞りはF1.7くらいまで開くというアバウトさがいいんじゃないかと思ってこのレンズを選びました。
決してカリカリな感じではなさそうですが、硬すぎない感じで撮りたい時にはいいのかなと。
最短撮影距離が50cmなので、TTArtisan 50mm F2と同じような使い方になりそうです。
PERGEAR 35mm F1.4 ライカLマウント用
パーギアのマニュアルフォーカスレンズ『PERGEAR 35mm F1.4』です。
価格は1.5万円くらい
こちらもフルサイズ対応ですが、AstrHori 50mm F2.0と同様にどちらかというとオールドレンズ的な感じでしょうか。
こちらは最短撮影距離が30cmなので、普段使い用としてはこちらのレンズの方がかなりいい感じで仕事をしてくれそうな気がします。
MマウントアダプターでMマウントレンズを使えばいいんですけど、ヘリコイドなしだと最短[70cmですしね。
あと、見た目的にスマートという点でしょうか。
PS5に使用するためのM.2 SSD
意外と本体内蔵の1TBSSD(実際の使用可能容量は848GBくらい)って適当にソフトを入れていくとあっという間に枯渇するんですよね。
暫くプレイする予定のないゲームやPS4のゲームは10GbpsのUSB端子に接続したSSDに退避させているものの、それが無かったらもうカツカツという感じになっていたりします。
そんなわけで、価格とのバランスを考えて2TBのM.2 SSDが欲しいなと思っています。
クリアしたらプレイしなくなるゲームもあるでしょうし、そういったものはUSB側のSSDに退避させればいいかなと。
一応考えているものは下記の3点ですが、意外と値段の乱高下が激しいので、セールで安くなるなら買ってしまうのもアリかなぁと・・・
当初は価格的にLexer NM790かなと思っていましたが、最近はなぜかサムスンの990 PROが値下がりしていて悩ましいんですよね。
Western Digital WD BLACK SN850X M.2 SSD 内蔵 ヒートシンク搭載 2TB
価格は3万円くらい
Lexar NM790 M.2 SSD 2280 ヒートシンク搭載 2TB
価格は2.4万円くらい
Samsung 990 PRO M.2 SSD ヒートシンク搭載 2TB
価格は2.6万円くらい
LUMIX S9で使うUHS-II SDカード
いままでのNikon Z30で使っていたSDカードはサンディスクのUHS-Iだったんですが、LUMIX S9のカードスロットがUHS-IIに対応しているので、それならUHS-IIに変えた方がいいわけで・・・
ただ、V90のSDカードは今でも高価なんですよね(;´Д`)
書き込み速度が250MB/s辺りになるので、連写をするのであればV90対応のSDカードを選ぶべきなんでしょうが、そこまで連写をする事が無いのであれば、大体120MB/s~170MB/sの書き込み速度であるV60でも問題ないかなと思っています。
V90と比べると半額くらいの容量対価格になりますしね・・・
Lexar 1667x V60 128GB UHS-II SDXCカード
価格は5600円くらい
Lexar 1667x V60 256GB UHS-II SDXCカード
価格は8500円くらい
Samsung microSDカード 512GB EVO Plus
Xperia 1 VIで使うためのmicroSDカードで価格は6000円くらい
何に使うというのが決まっているわけではないんですが、長い目で見たら大きめを用意しておいた方がいいかなと思ったわけです。
XCSOURCE 角形フィルターセット
ハーフNDフィルターを使ってみたいと思いながら全く手が出せなかったわけですが、Amazonで見つけたこの角形フィルターセットは、ハーフNDが4枚、NDが4枚、49~82mmのアダプターリングが9枚にフィルターケースとホルダーがセットになっています。
フィルター自体はアクリル製らしくて傷がつきやすいとか、フィルターに何も書いていないからNDの番号すら分からないという難点もあるようです。
ガラスと違って透過性が低いでしょうから解像感が落ちるとか、色かぶりが強く出る事もありそうですが、お試しに使ってみるのであれば十分に手頃な価格なんじゃないかなぁと思います。
2024年7月3日現在の価格が¥3,500ほどですしね。
ハーフNDフィルターには興味があるけどどんなものか分からないので手を出せないという自分のような人間には丁度いいのかなと。
LETSHUOER S08 13mmカスタム平面駆動型ドライバー搭載有線イヤホン
LETSHUOER の「S08」という13mm平面駆動ドライバーを搭載した有線イヤホンです。
価格は17500円
手頃な価格で平面駆動、ハウジングがコンパクトながらアルミ合金製、3.5mmと4.4mmのプラグを交換可能、ハイレゾ対応という事で、いい感じのイヤホンなんじゃないかなと思いました。
ただ、同価格帯のTRN-Kirinに¥5,000 OFFクーポンが出ていて、kiwi earsのmelodyと同じくらいになっているので、めっちゃ悩むところですね。
まとめ
とりあえず、最低限買わないといけないのはmicroSDカードで、あとはもうセールの対象になるかといったところでしょうかね・・・・
書いてないけど普段でも手頃な価格になってきているCFexpress Type Bの512GBを買っておくのもいいかもしれませんし。
何気に先行セールの時に安くて、プライムデーになったらもう一声来るかな?と思ったら先行セールの方が安かったというパターンもあったりしますし、セール開始前に値段が上がったりというパターンもあるので、気になる物があるのであれば、セールになってから見るよりも、今のうちから価格チェックをしておく方がいいと思いますよ。