昨日の記事でも書いていたんですが、今週のアタマはZ6IIに単焦点レンズを付けて持ち出していました。
流石にα6700ほどコンパクトで持ち歩くのも快適というほどの軽さではありませんが、VILTROX 20mm F2.8やTTArtisan 50mm F2のようなコンパクトなレンズを付けると十分に許容範囲な重さです。
たまに見掛ける謎の実が色づいてきていたので撮ってみました。
結局この手のやつってなんの実だかよくわからなかったりするんですよね(;´Д`)
ちょろちょろっとセイタカアワダチソウが伸びてきているのを見かけていたんですが、野っ原状態になった家庭菜園跡地のような場所ではめっちゃ背の高いセイタカアワダチソウがありました。
この中心にしているやつで普通に手を上に伸ばして撮っているので、高さ的には2mをちょっと超える感じでしょうか。
右奥の方のやつは2.5mくらい行ってそうです。
どれくらい伸びるものかとネットで調べてみると、2.5mくらいまでは伸びるようですね。
肥沃な土地なら4mくらいにもなるとか。もう2階の窓に届くやん・・・
流石に余白が広すぎたので横から縦にトリミング。
安価なレンズだけどしっかりと写ってくれて使い勝手はいいですよ。
寄らずに普通にスナップをしようとするとガバガバな感じになりますけど(;´Д`)
純正の20mm f/1.8Sよりも安価でコンパクトなので、十分に代用としてはこなしてくれるんじゃないでしょうか。
Fマウントの時の16mm F2.8 フィッシュアイのようにコンパクトな超広角辺りのレンズが無いので、単焦点のレンズとして十分に選択肢に入れていいレンズだと思うんですよね。
いかにも広角レンズらしいメインの被写体+背景ってのも撮り易いですし。
とりあえずで鞄に突っ込んでおけるコンパクトさはマジで便利です。
これでコンパクト系はVILTROX 20mm F2.8、NIKKOR Z 26mm F2.8、40mm F2、TTArtisan 50mm F2(MF)と結構充実しているので、後はコンパクトで寄れる35mmが1本とAPS-C用だけどVILTROXの56mm F1.7(フルサイズ換算84mm)があれば十分かなぁ・・・
で、最近はLUMIX S9でAstrHoriの50mm F2を使う事が多かったので、久しぶりにTTArtisan 50mm F2をZ6IIに付けて持ち出しました。
特に撮りたいものがあったわけでもないので、かなりとりとめのないものばかり撮ってます。
赤く染まる事もなく枯れ落ちていく葉っぱ。
てくてく歩いていたら電柱がめっちゃ歪んで見えたので撮ってみました。
坂道なので坂に沿わずに横向きに傾いているから歪んで見えるのかなと思っていたんですが、上の方の丸いトランスのようなものが付いている辺りからググっと反っているようにも見えるんですよね・・・
いつもの柘榴の実も大きくて赤くなってきました。
植物を見てると季節の移り変わりが実感できていいですね。
若い頃にはそういった感覚というか感傷というかは全然なかったんですけどねぇ。
なんだかんだで撮りに行く機会もなかった秋桜の花が咲いていました。
時期的にはそろそろ終わりになってくるでしょうから、今から植物園に行っても散ってるんでしょうね・・・
単体ではまだ綺麗な花も残ってるんですが、全体を写そうと思ったら木ってしまったヤツも結構目立つ感じなんですよね・・・
まぁ今年も撮れただけマシなんでしょうけど。
そういえば去年は相方が社員旅行の時にα6700とE 11mm F1.8などを持って阿波座ジャンクションの写真を撮りに行ったりしましたが、今年もまたそんな時期がやってきました。
折角なので北港ジャンクションとか普段いかないところに撮りに行ってみようかなぁなんて思ったりする気持ちも多少はあるんですが、阿波座に比べると交通の便が確実に良くはないので、行こうと思うだけで家でゴロゴロしてるだけなんだろうなぁ(;´Д`)
頑張って中之島のバラ園くらい行ってみようかな・・・