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適当に突っ込んでいた内蔵SSDをちゃんと取り付けて配線し直してみた

正月休みの最終日に100均アイテムでマグネットケーブルホルダーを作ったという記事を書きました。

その時に2.5インチのSATA接続SSDを本体底面のストレージボックス内に放り込んだという風に書いています。

 

で、配線がまだ少しゴチャついた感じがあるのでそのうちやり直そうと思っていたんですが、意を決して弄ってみる事にしました。

 

そんなわけでマザー背面側のカバーを開けて、ふと気づいた部分があります。

・・・違和感を感じませんか?

SSDって刻み込まれた着脱可能なトレーがあるやん!?

そもそも何で最初に開いた時に気付いてないんやって話なんですが(;´Д`)

加齢と共に注意力が落ちていってるんでしょうね(´・ω・`)

 

という事で、SSDをストレージボックスから取り出してSSDトレーに装着、配線をし直しました。

1TBと500GBなのでまだ暫くはテンポラリードライブなんかで使っていけますね。

流石にSteamなんかでゲームを買ったりしたら足りなさそうですけど・・・

ついでに3.5インチのストレージトレイがフリーになったのでハードディスクを追加する事も可能になりました。

以前のPCで使っていたものは320GBと500GBだったので、それはそれでもう放置しておこうかな・・・

 

ゲーミングタイプのPCに変えてちょっと不便だなと思ったのはSATAケーブルが何本か使えなくなったことでしょうか。

前の写真に黄色いSATAケーブルが写っているんですが、そのケーブルは片方がL型になっていて下側にケーブルが出る形になっています。

以前のPCだとフロント側にストレージエリアがあったので、そういった形状のケーブルの方が使い勝手が良かったんですが、こういったゲーミングPCの場合だと無理やり使うとしても使える場所が限られてきます。

・マザーボードの上側SATAコネクタ

・使用するストレージ側のSATAコネクタ

ただ、マザーボードに使うと下側のSATAがケーブルで隠される形になって使えなくなるし、SSDトレーだとケーブルが下側に出せないという形になってしまうので、この形状のケーブルは全く使い物にならなくなりました。

以前のようにちゃんと収納せずに宙ぶらりんみたいな感じで使うのであれば使えるんですが、普通に使おうと思ったらストレートなケーブルを使うしかない感じになっています。

SANDISKのSSD側に繋がっているSATAケーブルも何気に長いので、出来ればもう少し短いものに変えたいなぁとか思わなくもないんですけどね。

 

そんなわけで、SSDトレーを使う事で配線が隣の穴から直ぐに出ていくようになったので、かなりスッキリしましたね。

ARGBコントローラーの配線くらいでしょうか。

 

SSDトレーを使う前の状態がこちら。

ARGBコントローラー用の電源ケーブルも裏側に引っ張ったので、上の写真の右下の辺りが今ではかなりスッキリした印象になっています。

 

以前のPCは普通に側面が鉄板のやつだったので、ARGBで光らせたりする必要が無いというか光らせても全く見えなかったので、光るものはキーボードだけだったんですが、実際に光るようになったらもうちょっと色々と光らせてみたいなぁなんて思うようになりましたw

こんなやつでマザーボードの周りを光らせたりとか。

フロントパネルの側面がメッシュな感じのスリットが入っているので、フロント側にもLED付きのファンを装着すれば側面から光が出る感じになるんですよね。

いっそ今ケースについているファンをARGB対応のケースファンに換装して、フロント側に今使っているファンを移設しようかなぁ・・・

言うても微妙な金額の積み重ねでお金が削られていきそうなのが難点なんですけどね(;´Д`)

 

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tomo

■兵庫県在住 ■デジタル・フィルム問わず、カメラを持って街中をウロウロして撮影した写真を公開しています。時々カメラ以外の記事も公開中。 コメントなどありましたらお気軽にどうぞ。 当サイトはアフィリエイト広告で収益を得ています。 アフィリエイトやサイトの詳細はプロフィールページでご確認いただけます プライバシーポリシー・免責事項 プライバシーと Cookie の設定 お問い合わせはこちら

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