晴れて曇ってというサイクルが繰り返しになってきていて、冬の天気になってきてるなぁと感じるようになりました。
今朝も最高気温は20℃という予報なんですが、風が冷たくなってきているのでちゃんと冬寄りの服装をしないと不味いなぁという感じになってきているので、週末にはタンスの中の衣替えをしないとなぁなんて思っています。
そんな週末前の今朝はNikon Z50II&NIKKOR Z DX MC 35mm f/1.7を持ち出しました。

ルートを変えるだけで被写体が激減してしまうわけで・・・(;´Д`)
とりあえず、マクロレンズらしい感じで撮ってみたりしました。
前ボケを入れて南天の実を。

そしてそのまま手前の葉っぱ・・・というのは近すぎて無理だったので、葉っぱの際の黒い点を狙って最短撮影距離で撮ってみました。
流石に2つのポッチだとピント面が分かりにくかったのでね・・・(;´Д`)

中央左の赤いのが上の写真で撮っていた実の部分になります。
いつまで続いていつになったら無くなるのか分からないクレーン。

公道ではないので、いつクレーンが消えてもおかしくは無いんですよね。
電車が止まっていたので撮ろうとした瞬間に車庫から近鉄電車がフレームインしてきました。

噴水と花を撮ろうと思ったら、なんか動画を撮っている一団がいたので絞り気味にしてチャチャっと撮影して終了。

ネタが無いので金柑。

そこまで細かく最短撮影距離を気にする事なく撮影できるので、やっぱり使い勝手はいいんですよね。
フルサイズ機を使っている方なら分かると思いますが、フルサイズ用の50mm単焦点レンズって40cm前後の最短撮影距離が多く、どっちかというと『寄れない』感があるんですが、このZ DX MC 35mm f/1.7だと約50mmの焦点距離で最短撮影距離が0.16mとなっているので、Zマウントを使っていて50mmの焦点距離が好きで、「もう少し寄りたい」と思っている人には丁度いいレンズかなと思います。
フルサイズ機で使えばクロップされるけど寄れる50mmレンズとして使えますしね。

レンズもこれくらいの大きさだったら全然気にせずに持ち歩けるんだけど、惜しむらくはボディにVRがあればなぁ・・・
