昨日の大雨は何だったのかというくらいに結構清々しい朝でした。
なので、カメラはα1 IIにTAMRON 25-200mm F/2.8-5.6 Di III VXDを付けて出てみました。

昨日咲いていたツバキだかサザンカの所には大きくなってきた蕾がぽつぽつと付いていたので、本当に12月に入った頃には咲いている花をあちこちで見られるようになりそうです。
時々撮っているどんぐりもかなり色濃くなっている範囲が広くなってきていました。

こういった普段使いだと広角側を使う事があまりないので、25-200mmであろうが28-200mmであろうがあんまり変わらなかったりします。
コスパ最優先で選ぶんだったら28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXDは今でも一番いい選択肢かもしれません。
11月20日の時点がこの写真なので、かなり色が強くなっているのが分かるかと思います。

どんぐりは黒くなってるけど、傘の部分は全然新しい感じのままですね。

しかし、どんぐり拾いって秋のイメージだったので10~11月あたりだったと思ったんですが、気温が暑くなり過ぎて12月中旬とかでしょうか・・・
クリスマスのリースなんかでどんぐりを使っている人は結構大変そうですね・・・(;´Д`)
通勤途中の通り道に咲いているヒメツルソバの花。
咲く場所がかなり低い位置なので座って撮るくらいしかないんですけど、25-200mmを184mmまでズーミングさせて、液晶をひっくり返して腰の高さから撮ってみました。

こういった事が案外手軽に出来るのは高倍率ズームレンズのいいところなんですよね。
地味に大きめな花だったのでちょっとズームアウトして撮影。

単焦点で脚を使って撮るのもいいんですが、いろんな場所の色んなものを撮る時には高倍率便利ズームは本当に呼称の通りに便利なので、出来れば1本くらいは所有しておくと色々と撮影する時に役立ってくれると思いますよ。
