今日は最高気温が10℃で今年一番の冷え込みという事なので、帰りの事も考えてダウンジャケットを出してみたんですが、通勤時の日差しが当たる場所だとちょっと暑く感じるくらいでした。
まぁ歩いているからというのもあるんでしょうけどね・・・
そんなこんなで今朝は月一の用事で使う予定があるのでα1 IIにタムロン25-200mmを付けて持ち出してみました。

どんぐりの先の方って色付かなかったっけ?って気になるくらい全体的に茶色になりませんね・・・
まぁ種類によって違うのかも。
駅に向かって歩いていると、いつものサビが寒そうに日の当たる場所でめっちゃ丸く縮こまってました。

いくら日が当たるとはいえ、じっとしてたら寒いやろうね。
近頃ではなかなか見る事のなかったレベルでの丸さ。


なんか撮っててずっと違和感があるなぁと思っていたものの、時間的な事もあってスルーしていたんですが、この写真を撮ってから気付きました。

ここまでの写真、全部F16で撮ってました(;´Д`)
そういえばこの前鶴見緑地に行った時にセンサーが汚れちゃったので家でセンサークリーニングした後にF16にして汚れが無いか確認して、そこから持ち出してなかったのでレンズを交換してもF16が維持されていたんですね(´・ω・`)
レンズ交換したらそのレンズの開放絞りに自動的に変わってくれるような設定項目を作ってくれねーかなぁ・・・
という事で、絞りを解放に戻しました。

年末にでも実家に帰って橙を取ってきて正月に橙風呂にでもしてゆっくり浸かろうかなぁ・・・
巷ではα7Vが発表になって、価格的にも性能的にも色々と話題になってるわけですが、確かに性能的な部分を見ると新型の画像エンジンの恩恵もあって、めっちゃ写真用途にはいいカメラになってるなという印象は受けますね。
実売価格が恐らく38万あたりになりそうなので結構高級機という感じもありますけど、プリ撮影や連写ブースト、最高約30コマなど、今までのα7系では搭載されていたなかった機能がてんこ盛りにされて、今から買う人はα7Vがあればもう十分じゃね?っていう状態になっているので、ソニー機の新基準としてはこうですよという基準機になるんでしょう。
なにより、バッテリー1本での撮影可能枚数を考えたら強すぎるなぁと思います。
そんなα7Vの発表を見て、α7Vを待てばよかったという気持ちがあるかというと、そういった事は全くなくて、言うてもフラッグシップ機なので使っていて困る事もなければ、トリミング耐性の高さもあってめっちゃ快適なんですよね・・・

α1 IIのサブ機が必要ならα7V一択になるんでしょうが、とりあえず現状だとα1 IIにサブ機が必要な理由もない(α7CRは別枠の認識)ので、自分としてはα7Vの機能がすべて落とし込まれたα7CR2みたいな機種が出たらα7CRから買い替えるかなぁって感じですね。
という事で、話しがあれやこれやと飛びまくってますがタイトル回収です。
SONYのNP-FZ100って他社ではよくあるようなバッテリーの接点カバーとか収納用のケースとかって無いんですよね(;´Д`)
まぁパナソニックもパウチに入れる感じだったので無いといえば無いんだけど・・・
なので、バッテリーを持ち歩く時は、以前購入したK&Fのバッテリー&SDカードケースにいれてたんですが、バッテリーを2本収納できるケースなの為に地味に大きいので、何か使えそうな市販のプラケースを探していました。
で、最終的に見つけたのが明邦化学工業のMC-70というプラスチックケースで1個¥60くらいで購入できます。

このケースのサイズは66×51×28mm(幅×奥行×高さ)の外寸となっています。
NP-FZ100のサイズはというと51.7x38.7x22.7mmとなっていて、実際にMC-70にNP-FZ100を入れると、内寸的には全然余裕があるのでクッションとかゴム板を貼るとかの簡単な工作は必要ですが、バッテリー1本だけならこのケースで持ち運べるようになるのでかなり便利になりますね。
何なら蓋側にSDカードをはめ込めるようなケージを作ってやれば、SDカード1枚くらいならバッテリーと蓋との間に入ってくれる余裕はあるのでより簡素化できそう。
現状では自分の手持ちのカメラのバッテリーなら全てこのケースで収納できますし、相方のキヤノン用のLP-E6系のバッテリーも入るので、意外とこのケースは重宝しそうな気がしますね。
