そんなこんなでSONY α7CRにFE28−60mm F4-5.6を付けて持ち出すことにしましたが、予想以上にいい天気・・・というか20度超えのくっそ暑い予報なので、だんだんと服装をどうしたものか困るようになってきました(;´Д`A
帰りが肌寒かったりする時があるので薄着すぎるのもなぁ・・・
とりあえずスペック的なものは全く考慮せずにいつもと同じような感じで使ってみることにしました。
標準ズームなので普段の使い方をすることで欠点とかこういった使い方がいいかなってのが見えてくるかなという事で。

焦点距離50mm。
15cmくらいのプラモデルだったら結構大きく撮れるなという第一印象でしたが、花のようにそれよりも全然小さいものになるとやっぱり寄れないかぁという感じがしますね。
ただ、フルサイズセンサーなので多少のトリミングでカバーできるので問題ないかなぁという感じはしました。

逆の考え方をすればトリミングありきで使えるので多少傾いたりしてても調整可能な幅があるので扱いやすいかもしれません。
ただ、α7CRのような6000万画素で使用するのであれば解像感は足りないかなぁと思います。
FE 50mm F1.4 GMなどのシャープさとボケがうまく両立していて硬すぎないのが「ちょうどいい」と感じるのとは違って、そもそも芯がたりない感じ。
絞り開放なのでそう感じるのかは分かりませんが、芯になる部分が細すぎてあまり大きくトリミングをするとアラが目立つかなぁという感じの移り方。

キットレンズなので仕方がないと言えば仕方がないんでしょうけど、トリミングありきで使うのであればFE 20-70 F4 GやFE 24-50 F2.8 GなどのGレンズを選ぶ方が良いかもしれません。
左下に写っている木がフレームの半分くらいを埋めていたのでめっちゃトリミングした写真。

まぁ上のランクと比べたりしなければちょっと物足りないという感じは感じは分からないかも知れないし、スマホで見るんだったらそこまで気にならないような気もするので、「コンパクトさ」という点では無二のレンズということを考えたら便利な一本なのかなぁとは思います。
通勤経路の桜の木が満開になってました。

60mm F5.6なのでボケは小さめですが、後ろの枝との距離が結構あるのでスマホで撮影するのに比べると後ろはいい感じにボケてるし、ピント部分はちゃんと際立っているので、綺麗な写真が撮りたいからという事でデジカメを買おうという人でも十分に満足出来るレンズなんじゃないかなぁと思いました。
レンズキットでカメラを始めてボケが強い写真を撮りたいと思ったらFE 50mm F1.8あたりを買えば、3万ちょっとだし最短撮影距離もFE 28-60mmのテレ端と同じ距離なので意外と楽しめるんじゃないかなとは思います。
写りが最重要という人にとってはFE 28-60mm F4-5.6は必要ないレンズかも知れませんが、ズームレンズを持ち出したいけど嵩張るのが嫌とかそこまで重要なものを撮るわけでもないなんて時にはなかなか重宝するレンズかなぁという感じはするので、食わず嫌いをせずに使ってみてもいいんじゃないかな?という気はします。

軽くて小さいので現状ではお散歩用の標準ズームとしては最適かなぁという気はします。
コンパクトで可変F値の標準ズームGレンズを出してくれたらいいんですけどね・・・

