昨日はM10-Rとアポズミクロン 50mm F2で撮ってたので、今日はNikon Z30にTTArtisan 50mm F2を付けて撮ってみました。
多分f2.8、何かの時に設定してそのままだったので露出補正が+0.7になってました。
これも+0.7のまま。
1枚撮ったら気づけよって話なんだけど、EVFがなくて背面液晶だとどうしても気付き難かったりするんですよね・・・(´・ω・`)
これを撮って確認してようやく気付いたw
一枚づつ見返せばいいんでしょうけどね・・・
ま、何枚か+0.7で撮ったやつはオールドレンズ感が増してたので、逆に露出をマイナスにして撮ったらどうなるんだろうと思って撮ってみた写真がこれ
露出補正なしの開放で撮った時よりも締まった感じになってます。
そりゃそうだろうって話ではあるんですが、露出補正を掛けるだけでも表情を変えてくれるのであれば、絞りを変えずに露出補正で調整すればまた違った遊び方ができるなと。
駅前の取り壊し中のビルは立体駐車場の部分が取り壊されて鉄骨がむき出しになってました。
囲われて暫くそのままだったけど、工事が始まったら一瞬やね・・・
露出補正なしで撮ったもののJPEG撮って出し。
やっぱり露出補正マイナスで撮るほうがカチッとくる感じな気がするので、柔らかさが欲しかったら±0かプラス補正、ちょっとキリっとさせたかったらマイナス補正で使い分けが出来るのかな。
オールドレンズ感も出せるし、デジタル一眼レフ時代のレンズ的な写りにもなるしで自分にとっては遊べるレンズで面白いなと改めて思いました。
最近のはよく写るレンズが多いけど、何もかもカリカリで見疲れしちゃう部分もあるので、ちょっと柔らかさのあるレンズは本当に心地よさを感じます。
Z30に付けるとちょうどいいバランスだしね。