昨日の記事では今日からまたTG-6に戻す予定だと書いてましたが、今日のお昼はお手軽にインスタント麺にして荷物的には余裕があったので、カメラは昨日と同じα6700とE 18-135mmで持ち出しました。
まぁ帰りにはインスタント麺の重さは無くなっているし、帰り道にそんなに写真を撮る気力もないだろうなという考えもあるんですけどね。
という事で、今朝もふらっと尼崎城方面へ行ってみました。
朝は濃霧の場所が多かったみたいで、いつもの曇り空とは少し違った様相でした。
普通に少しモヤってる感じで微妙に遠くの見通しが良くないです。
なんとなく普段はあまり撮らない橋を撮ってみたりして。
足を延ばしてはみたものの、あまり目立ったものも無くてネタを探していたわけですが、鳩が地面に落ちているものを啄んでいたので撮ってみました。
雀と違って鳩は図太いので近くを通っても全く逃げる素振りも見せませんね。
被写体認識の鳥があるので結構楽々。
桜の木に巻き付いて伸びていた蔓がえらい成長してました。
花の間から蔓が出てたりしたら訳が分からない事になりそうですね。
しかし、濃霧のお陰で雨は全く降ってないのに雨が降ってる時に写真を撮っているような色味ですね。
梅の花の方に行ってみたらもうかなり散ってきていました。
この場所の梅もそろそろ終わりだなと思いながら眺めていたら、雀ではない鳥が・・・
鶯なのは分かったんですが、135mmじゃ遠すぎましたね(;´Д`)
元の写真だと完全に判定不能なレベルサイズにしか写っていなかったので、鶯の部分を中心にトリミングしました。
フツーに望遠レンズが欲しくなるよね・・・(;´Д`)
ガチで撮りにいくならNIKKOR Z 100-400mm+テレコンなんかでもいいかなって思うけど、お手軽散歩って感じじゃないしなぁ
旅行用にいいなと思っていたけど、街中で無目的撮影にもタムロンの18-300mm Di IIIがいいんじゃないかと改めて思ったりしました。
18-135mmよりも一回り大きい感じになるのと重さが倍くらいになるけど、近接もいけるし、焦点距離が倍以上カバーできるようになるしね。
でも単純に距離だけを考えるならソニーのE 70-350mmの方がいいんでしょうけどね。
早咲きの桜も蕾だったものがもう咲いてしまってました。
雨と湿気でぐっしょり状態でちょっとしんどそうな感じがします。
花も人間もこんな気候だとしんどいよね。
そんな中、小さなアブのような虫が桜の花の蕊に止まっていました。
全然動かなかったので撮り易かったんですが、AF:虫ってのもあるので本当に手軽。
マクロレンズじゃないけどよう写っとるね。
駅の近くの川では水鳥がすいすいと泳いでました。
この目線の先にはもう一羽の水鳥がいて、その鳥は川面に浮いたゴミの所に行ってたので、食べてしまわないかちょっと心配ですね。
しかし、濃霧なんてあんまりないのでいいチャンスだったのかと今では思うんですが、息苦しさとかでそんなことを考える余裕もなかったですね。
まぁイレギュラーよりも代わり映えは無いけどいつも通りが一番いいのかもしれませんね。