本当にどれだけ雨が降ったら気が済むのかと思ってしまうくらいに今日も一日中雨でした。
午後からは雨が上がるかなと思ってNikon Z6IIとVILTROX AF 20mm F2.8のまま持ち出してみたんですけど、全く雨が止むことはありませんでした。
晴れていたらあれやこれや撮ってみようと思ってはいたんですけどね・・・(;´д`)
ということで、微妙な雨の降る中の朝の通勤時に撮影した写真です。
桜もチューリップも終わってしまって、小さい花以外はあまり見かけなくなってしまったこともあって、雨に濡れた葉っぱを撮ってみました。
以前にも撮影したことがあるソテツみたいな植物。
何も考えずに雰囲気だけで撮ってしまったんですが、中央のやや上にある雨粒にフォーカスを持って行って撮ればよかったかなぁなんて思ったりして。
撮ってからじっくり確認するわけではないので、後からこうしておけばよかったというのが意外とあったりします。
ま、しっかりと写真を撮りに行く時は撮ってから確認をしたりはするんですが、あまり時間のない状態での気軽な撮影なので、スピード感重視だったりするので仕方がない部分はあるんですよね(;´д`)
同じようなシチュエーションの時には覚えておいて試してみればいいかなと。
いろんなところにツツジがあるんですが、ほぼ終了のお知らせ状態でした。
やっぱり水のやりすぎも良くないって状態なんでしょうね。
なんでも加減が必要ということですね。
今まであったけど気づいていなかったのか、それとも記憶から抜け落ちているのかはわかりませんが、「尼崎城天守」という石板が設置されていました。
Ulanzi TT09 VideoGoのレビュー記事を見直したら、石板のあたりにパイロンが置かれていたので、全然気づいていなかっただけでした。
周辺の建物も含めてずっとなんか工事をしているイメージなんですよね・・・
阪神電車尼崎車庫の赤煉瓦の建物も20mmだと余裕ですね。
他のレンズと同じような距離感で構えたら全然余裕でした。
無駄に雨に濡れた階段なんかを撮ってみたりして。
雨ばかりなので試していませんが、広角なのでローアングルで撮影すると楽しいかもしれませんね。
よく撮るマンションですが、かなり斜めに構えているのでパースがついてます。
レビューでも書きましたが、気になるのであれば補正をかければいいかと思いますが、個人的にはドーンと伸びてる感じが好きなのであまり補正はしません。
14mmなんかのように端に行くほどカーブを描くように歪曲しちゃってたりしたら補正しますけどね。
円形花壇のところに咲いている花を撮ってみました。
座れる部分が雨でびちゃびちゃだったので、立ったまま撮ったんですが、やっぱりバリアンじゃないからきっついです。
普段なら平日でもそれなりに人が多い駅前広場ですが、流石に雨なのでかなり人がまばらでした。
ゴールデンウィークで旅行に行っている人が多いからとかではない・・・はず。
22時を過ぎてもまだ雨音が聞こえていますが、明日こそはスッキリと晴れて欲しいなぁ。