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AF 20mm F2.8 LENS Nikon VILTROX カメラ・写真

晴れたのでNikon Z6IIとVILTROX AF20mm F2.8で色々撮ってみた

2024-05-02

長かった雨がようやく上がって、久しぶりの青空が出てきました。

ということで、今日も入れっぱなしにしていたNikon Z6IIとVILTROX AF 20mm F2.8の組み合わせです。

流石にDXクロップをしても30mmまでしか焦点距離を伸ばすことができないので、引き寄せて撮ることはできませんが、他のレンズは持たずにAF 20mm F2.8だけで普段と変わらない感じで撮影をしてみました。

Nikon Z6II+Viltrox AF 20mm f/2.8

先の方が赤いから花とかが咲いているのかと思って見に行ったら枝が赤いだけという予想外なものでした。

せっかくなので中央の枝にピントを合わせて撮ってみました。

曇天の時は周辺減光が結構目立つ感じだったんですが、今日使ってみた感じではそこまで極端な感じはなかったかも・・・

 

微妙に水平が取れてませんが、少し先で散歩中に用を足している犬がこちらを気にしていたので集中できんかった(;´д`)

Nikon Z6II+Viltrox AF 20mm f/2.8

普通に十分な写りな気がします。

 

綺麗に薔薇が咲いていたので青空を入れて撮ってみました。

Nikon Z6II+Viltrox AF 20mm f/2.8

一回りぐらいトリミングしていますが、ピントを合わせた薔薇の部分はカッチリ写ってます。

 

よくわからない花を適当にとってみました。

Nikon Z6II+Viltrox AF 20mm f/2.8

周りがあまりにも雑踏すぎると広いのも困りものかもしれません(´・ω・`)

 

めっちゃ大きく枝を広げているわけではないんですが、画角の広いレンズで撮るとすごく大きな木のように感じます。

Nikon Z6II+Viltrox AF 20mm f/2.8

 

遊具のある公園。

ものすごく漠然と撮りましたが、90度くらいの画角があると、実際に軽く目を動かしてみえている範囲くらいは写る感じですね。

Nikon Z6II+Viltrox AF 20mm f/2.8

金沢駅の鼓門をGR IIIとワイコンで撮ろうと思ったら意外と楽だった記憶があるので、旅行用に忍ばせておけばいい感じで使えそうです。

 

Nikon Z6II+Viltrox AF 20mm f/2.8

花壇も余裕で写せてしまいます。

 

薔薇と空と駐車禁止

Nikon Z6II+Viltrox AF 20mm f/2.8

薔薇の赤と空の青、標識の赤&青という無理矢理なこじつけです。

 

駅のホームから車庫と繋がる線路に2輌の電車。

かなり近い場所なんですが、流石に20mmだと遠く感じます。

画角が広いので左端に本線、右端の方に線路の下から伸びる道路が見えています。

Nikon Z6II+Viltrox AF 20mm f/2.8

因みに左下のブルーのラインがある先がホームの端です。

 

で、ホームの端の左側から写真を撮ってみました。

Nikon Z6II+Viltrox AF 20mm f/2.8

一つ前の写真では電線の鉄骨ギリギリあたりで車輌が止まっているのかと思っていましたが、こうして撮ると意外と余裕があったんだと感じます。

最短撮影距離まで寄っても余白が広いレンズですが、一回りトリミングする程度で体裁を整える事ができるくらいの感じなので、意外と普段使いのレンズとして持ち出してもそんなに困らない感じでした。

実際に普段使う感じの使い方をしてみた感想としては、価格的にもサイズ的にもとても手頃に扱えるレンズで写りも問題ない感じなので、買ってみてよかったと思います。

今度は梅田とかのビル群でも撮りに行ってみようかなぁ・・・

 



 

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tomo

■兵庫県在住 ■デジタル・フィルム問わず、カメラを持って街中をウロウロして撮影した写真を公開しています。時々カメラ以外の記事も公開中。 コメントなどありましたらお気軽にどうぞ。 当サイトはアフィリエイト広告で収益を得ています。 アフィリエイトやサイトの詳細はプロフィールページでご確認いただけます プライバシーポリシー・免責事項 プライバシーと Cookie の設定 お問い合わせはこちら

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