今朝は何となくツバメの巣を撮ろうかと思ったので、Canon EOS R10にSIGMA 16-300mm F3.5-6.7 DC OS | Contemporaryを付けて持ち出しました。
35mm版換算で25.6-480mm(キヤノンなので1.6倍換算)になる超便利ズームレンズですが、なんだかんだでこのレンズのもう一つの魅力といえば70mm(換算112mm)の望遠ハーフマクロ撮影。
70mm時にこのレンズの最大撮影倍率であるハーフマクロになるものの、指標に合わせているつもりでも微妙に合ってないなんてことは当然あるので、カッチリとハーフマクロになっているのかといえば微妙なところではあるんですけどね(;´д`)

多少焦点距離が違ったとしても、大きく寄って撮ったりできることには変わりありません。
まぁいつもの通りに風による影響はめっちゃ大きいので、ほんの些細な被写体の揺れや自分の揺れで思ったところとピントが違っちゃったりするものの、それはそれでいいんじゃね?っていう気もしてたり。
大体F5.6になるんですが、絞り開放で上のような感じなので、狙った被写体自体のディティールはちゃんと写しながらもほんの少し後ろのものは結構柔らかく、奥に行くほど大きくぼかすという普通のマクロレンズと全く遜色のないクオリティで撮影できます。

本当にピンポイントで一部分だけに寄り切ってしまうという感じだったらフルサイズで周りのボケをより強調するという感じがいいんでしょうが、割と普段使いという感じだったらこれくらいのハーフマクロの方がかなり快適に使えるなという感じがします。
ワイド端がハーフマクロになっているタムロン18-300mmを使っていた時だと被写体に思いっきり寄らないといけないので、意外とバックに入るものが限られるというか狭まる感じになっていたんですが、シグマ16-300mmだと70mmというハーフマクロの焦点距離が絶妙なので、かなり撮影の幅が広くなります。

結構タムロンの18-300mmとシグマの16-300mmだと広角の差とテレ端の写りがどうこうって感じの記事が多いと思うんですが、割とマクロ撮影を使う事が多い人だったらシグマの16-300mmを購入する方が絶対にいいと思います。
マクロレンズを別に持っていてそちらを使うって事であればどっちのレンズを選んでも使い勝手はそこまで大きく変わらないかもしれませんが、マクロレンズを持ってないのであれば、この2本の差額程度の方が中古でマクロレンズを買うよりも安いですしね。
この辺りの事は以前にも書いたんですが、使っていくうちに非常によくこのハーフマクロの利便性を感じるようになってきたので改めて記述しました。
そういえば阪神尼崎車庫のレンガ造りの建物が取り壊されて久しいんですが、新たな建物がそろそろ完成しそうな感じになってきています。

右奥の方に写っている以前の赤レンガと比べると全然趣が違うので違和感が半端ないんですけどね・・・
駅に向かっていると一輪だけたんぽぽの花が咲いていました。

茎が短くて雑草が前被りしちゃってるんですが、なんかそれはそれでいいかなと思ったのでそのまま撮ってみました。
肝心のツバメの巣を見に行ったんですが、ヒナが眠っていたようで、ほんの少しだけ頭が見えているだけという状態で撮影してもほぼ巣しかわからないって感じだったので諦めました。

なので、今日はもうマクロレンズじゃないけどマクロ1本で行こうということに決定。
最近毎日撮っている大きな赤いユリも蕊のところだけ。

ぶっちゃけマクロと言っても何となく気になる画角で撮ってたらほぼハーフマクロ域ってだけなんですけどね(;´Д`A

実際、こう言った写真が一番マクロらしいかも。

変わってるなぁと思っていたら隣で花が咲いていました。

咲いているトゲトゲの先端が白っぽくなっていて、なんか線香花火みたいですね。
結局、昨日の夜から考えていたツバメの巣を撮るっていう能登は全く違うどころか対極な感じの寄って撮るというのが主体になりましたが、それはそれで全然楽しいですし、マクロ撮影用に純正のマウントアダプターを買ってEF 100mmマクロを使うというコストを掛けることもないかなぁっていう気もしますね。
マジで旅行用としてバランスを考えたら一番いいかなぁと思って買ったレンズだったけど、これ1本あればほぼ何でも撮れてマクロも撮れてめっちゃ万能なレンズだなと思います。
本当にレンズ1本で済ませたいっていう人や、あまり余裕がなくてレンズ1本で長く使いたいって人には本当にいいレンズなんじゃないかなぁと思いますよ。
