雨上がりの水曜の朝、Nikon Z50IIにNIKKOR Z 40mm f/2を付けて家を出ました。

雨上がりとはいえ、いつまた降るか分からないような曇天だったので明るめのレンズがいいかなと思って選んだんですよね。
あれこれ撮ってたけどなんかパッとしなかったので八重桜くらいしか使えませんでした(;´Д`)

もう言うまでもない『あるある』で、こういったレンズの時に限って猫に遭遇(;´Д`)

雨上がりのパトロールなのかな?
何かを見つけたようで暫くじっとこの状態で止まっていました。
流石に距離が遠すぎたので思いっきりトリミングしています。
そんな感じで再び猫に会えるかなと思いながらSONY α6700にTAMRON 18-300mmを付けて歩いていたのが昨日だったんですが、猫に遭遇する事は無くてワンポポの綿毛を撮ってました。
マクロで撮ってみたいなと思って昨日の記事の最後にも書いていたので、今日はZ50IIにNIKKOR Z MC 50mm f/2.8を付けてでました。

ポツポツと黄色くて小さいのが目につくようになってきたので撮ってみたんですが、キイロツメクサはそまだ咲き始めという感じですね。
昨日のやつはタムロン 18-300mmのハーフマクロに近い状態で撮ったんですが、今朝はよりマクロらしく寄ってみました。

風で一部が飛んでいっちゃってる綿毛も増えていたので、綺麗なやつがあったのはラッキーですね。
タンポポの花も中心部分がまだ固まった状態だった昨日に比べるとかなり花が開いてきていました。

しかし、風が強くて花が揺れまくるのでなかなか大変でした。
一応花全体も入れて。

なるべく綿毛の先にピントを合わせて撮ってみたんですが、液晶画面で見てもしっかりピントが合ってるんだかどうか・・・って感じだったんですけど、大きくするとピントの合っている深度の毛は一本一本が描写されているので、まぁ自分が思ってた感じには撮れてました。

珍しく風が止むまでじっと待ってた甲斐はあったかな。
ていうか、他の花だと風で揺れたりすると早く風がやんでくれないかなぁ・・・って感じるんですが、綿毛の場合は揺れている様子も可愛いので普通に見ていられるんですよね。
揺れ動くケセランパサランみたいだなぁと(ケセランパサランなんて見た事ないけど)
丸々状態の段違いに並んだ綿毛があったので、両方が入る形でなるべく寄ってみました。

なんかこう手触りというか肌触りがめっちゃ良さそうなので、こういったフワフワのクッション的なのがあったらいいんだけどなぁ・・・