ツイッターでは書いたんですが、ライカM10-P用のホットシューカバーを買いました。
ライカストアで言えば普通に買えました。
左側が元々ライカM10に付いていたもので、右側が今回買った物です。
元々の物はプラスチックなやつで、後端の方がちょっとだけRが付いて広がってます。
M10-P用のものは真鍮(真偽は不明)らしく結構重いです。こっちは後ろまで一直線。
裏面を見れば一目瞭然
M10-P用にはストッパーらしき突起がついてます
これが元々のプラ製ホットシューカバー
プラ製なので、そのうちテカりとか出てくるんじゃないかなぁと思ったり。
M10-P用の物。
ブラッククローム仕上げなので、本体との違和感はありません。
ま、ホットシューをカバーするだけだから、別にM10のプラスチックなホットシューカバーでも問題は無いんだけど、なんか取り外したりする度に安っぽさを感じてたんですよね・・・
でも、このM10-P用のカバーなら適度な重さもあるし、プラ製よりもボディとの一体感もあるしとてもいい感じ・・・というか、何でM10からこれにしなかったのか(´・ω・`)
因みにお値段はライカのわりにリーズナブルで¥3,300(税込み)
「たかだかホットシューカバーに¥3,000かよ!」って声もありそうですが、それはプラ製のホットシューカバーと比べての話だし、定価だけで考えたら他社のメタル製ホットシューカバーの方が高かったりするんですよね。
他社のは実売が安かったりするので実感ないかもしれませんが、ライカは売価=ほぼ定価なので仕方がないしね。
とても些細な事ではあるんですが、個人的にM10で唯一ちょっとなぁって思ってた部分だったので、変えてとても満足してます(^-^)