Df用のカメラケースを探していたんですが、なかなか高価だったり、アクセサリのアクセスが不便だったりして躊躇してました。
なかなかこれだっていうのが無かったり、いいなと思ったものは結構いいお値段だったりしてね。
そんなわけで、色々悩んだ末にGARIZのカメラプレートを購入しました。
装着するとこんな感じ。
2cmくらい高さが増します。
パッと見だとあんまり気にならないかもしれません。
特徴的なのがこの底面。
金属(多分アルミ)プレートが付いていて、三脚用の取付穴もあるのでこのまま三脚にも取付け出来ます。
バッテリーやメディアもアクセス部分は切り抜きになっているので、装着したまま取り出せたりします。
それに、底面が金属の安心感と安定性はかなりのメリットですね。
一応デメリット的な部分もあって、底が2cmほど上がった分だけ、メディアの抜き差しがちょっと窮屈になった事と、日本製のようなクオリティはありません。
製品そのものは悪くないんですが、金属部分のエッジ加工などの細かい点がちょっと荒いというかね…
気をつけないとバッテリースロット周りのエッジ部分で怪我をする可能性もありそうです。
アクセサリポートはフルアクセスが可能です。
ケースを装着したままでWI-FIもレリーズも使えます。
とりあえずはこれであんまり傷を気にせず使えるかなぁ…